2016年10月13日
お米とTPPの学習会

昨日、農民連の方を招いてお米とTPP の学習会をおこないました。
新婦人は農民連と提携して、低農薬の野菜や米、豚肉などを扱っています。TPP が批准されると農産物、特にお米に大きなダメージが出るとTPP の学習会です。
産直のお米をとってる人、お米を作ってる会員さん、いろんなご飯を炊いて利き米するよ~の言葉に釣られた人(私)などなどです。
お米の等級がどのように決まるか?輸入米の価格偽装や米の価格の大暴落などで米を作れば作るほど利益が出ず、毎年8万トンほど生産量が落ちているなど、お米について学んだあと、お楽しみの試食タイムです。
ヤッタ~\(^o^)/
用意したご飯は、大地の風(生協 JA豊田)、ミルキークィーン(生協 JA滋賀 新米)、産直米(農民連 コシヒカリ 新米)、混米(スーパー 激安)、発芽玄米入り産直米(農民連 コシヒカリ 新米)の5種類。
先入観を持たないように、番号のみで食べて当てる利き米方式。
ツヤッツヤの輝くご飯に、ご飯のお伴の梅干しと漬け物(新婦人しんぶんに載ってたやつ)これはテンション上がるでしょう。
とりあえず、どれ食べても美味しいんだけど、見た目でわかるのは、発芽玄米とスーパーのお米。発芽玄米は色でわかるし、スーパーのは粒が小さくて、やっぱり色が悪い。混米は古米や古古米、ふるい分けの時に落とされたふるい下米、高温障害の白化米が混じってるんだって。でも我が家で食べてるのこれなんだな実は。
試食の後は参加者にどれが一番美味しかったかを言って貰って、答え合わせ。
私が一番美味しいと思ったのは産直米でした。産直米持ち上げようと思ってないからね?一番粒が大きいなぁと思ったんだよ。
その後は、参加者に我が家のお米事情を語って貰いました。
実家の高齢のお父さんが作っていて、それを貰ってるけど、後継者がいないから、作るのやめたらもらえなくなると言う人。
米農家だけど、米を作っても儲けがないから、青いうちに刈り取って藁にし、正月のしめ縄として売ってるって人。食べる米は刈ったあと伸びる二番穂と人から買うんだって。
農家の方からは、水田の水の管理、畔草刈りの大変さなど、お米作りの苦労も教えて貰いました。
私?私も言いましたよ?スーパーの激安米を買ってると。農家を守るために、産直米を買いたいなあと思いながらも、我が家の家計もピンチなので。ちょ~っと肩身が狭かったですけどね。
参加したお米農家さんに話を聞くだけでも、後継者がいないところがほとんどで、米を作り続けることはとても大変なんだとわかりました。
じゃあ、米を作らず輸入しちゃえば良いのか?って話になるんだけど、日本の食料自給率は年々下がり、主食の米も輸入に頼っていたら、国際情勢が変化した時怖いし、田んぼの治水効果とか、昔ながらの景観とか田んぼの果たす役割も大きいんだよね。
それに何より、日本産の美味しい米が食べたいじゃん?例えスーパーの激安米であっても。
ちなみに試食で余ったご飯は「持ってきな」と皆さんの好意でお土産にたくさんいただきました。
おやつに食べて良いよと言って外出したら、発芽玄米とスーパーの米だけ残っていて笑いました。
でも、我が家はスーパーの米を今日も炊きます。いつか、産直米を買える身分になるぞ~\(^o^)/我が家が金欠なだけで、産直米が高いわけではけしてありませんので、悪しからず。
Posted by つむたい at 18:17│Comments(0)
│新婦人 豊橋支部活動