2018年05月28日

『「働き方」法案廃止に 人の命奪う法案やめてください』

さて、土曜日に小学校の運動会で、小学生の息子は代休だけど中学生の娘は学校がある。先週とは逆パターンな月曜日。行きたくな~いと泣き叫び、とうとう休んじゃいました。また学校にいけない日々を繰り返すのかな…。なんとも頭が痛いことです。

今週の新婦人新聞☆勝手にピックアップ☆5月31日号

『「働き方」法案廃止に 人の命奪う法案やめてください』
NHK記者の娘を過労で失った 佐戸恵美子さん

 「働き方改革」一括法案に反対し、「全国過労死を考える家族の会」は22日、首相官邸前で座り込み、訴えました。

 生きていたら活躍したであろう、かけがえのないわが子に先立たれるのは、自分の体をもぎ取られる以上の、一番の地獄です。娘・美和には夢があり、未来があった。かなうことのなかった生。何度でも言いますが、人が死んでからでは遅いのです。

 美和は真夏の炎天下で深夜残業、休日労働を繰り替えし、時間外労働は亡くなる直前で209時間、前月は188時間でした。これでは生身の体は壊れます。みなし労働制度が乱用された人災でした。

 日本の7000万労働者の実態把握もできないまま、過労死促進、残業代ゼロ、定額働かせ放題の高度プロフェッショナル制度(高プロ)を導入するのは断固反対です。高プロは労働時間の規制がすべてはずされ、長時間労働が野放しとなり、すべて自己責任とされる、とんでもない制度です。人の命を奪うような法案を強行採決するべきではありません。現場で働く者の汗と悲鳴を知らない与党議員によって審議入りした高プロ導入の撤廃を強く求めます。

 安倍首相は「家族会」との面会を拒んだまま、承安根拠のデータが2割虚偽だったにもかかわらず、25日、自民、公明、維新の賛成で衆議院厚労委員会で採決を強行。必ず廃案にと怒りの行動が広がっています。  


2018年05月22日

バイオマス資源利活用施設見学

去年の4月から、生ゴミ分別が始まったのは知ってるけど、なんのため〜?黄色の袋買って分けるのめんどくさい。

なんかバイオガス発電ってのをしてるらしいけど、見たことない。どうやら個人じゃなく団体なら見学できるらしいので、なんで?を確かめるために行ってきました。

なんか敷地めっちゃ広いです。かる〜く迷子になれそう。

とりあえず事務所に行って、説明してもらいました。



それから、まずは下水処理場から見学。なんか小学校の時の社会科見学を思い出すなぁ。

しかし、やたら広くてデッカイ建物が多いから、どこで写真取るのが良いか迷う。カメラ映えするのはどこだ〜?

中島下水処理場の建てられた年を聞いて、私と同じ年だ〜と1人複雑?な気持ちを抱えながら、貯水タンクの水面を見る。

ふわんと漂ってくる臭いはしても思ったより臭くない。悪臭についてはかなり気を使っているようです。

それでも帽子をかぶってきたYさんは必死に帽子押さえてました。一面の茶色の汚水の中に帽子飛んだらかなり悲惨なことになるもんね〜。

水の茶色は微生物の色で、きちんと微生物が働いている良い状態なんだって。界面活性剤や家庭の洗剤なんかは普段は工場排水とかで薄まるから、ほとんど影響ないけど、お正月とか、工場や店が休みで、大掃除なんかで濃い洗剤が少量流れてくる時には水質が異常になりやすいんだそうな。

でもって、最終的に残った汚泥。ちょっと前までは乾かして肥料にしてたもの。

その汚泥と生ゴミを活かして利用しようってのがバイオマス発電らしい。



とにかく、臭いと音に気を使って、大きな音がでる機械や匂いの出そうなものは屋内に入れて、気圧を調整しながら排気。

生ゴミを積んだ車が入ったら、扉がしまってから、受け入れホッパの扉が開くようになってるらしい。良く考えてあるねー。

なので、施設内はまったく臭わない。びっくりだね。

集めている生ゴミは家庭の台所からでるもの。だけど、ぶっちゃけティーパックの紙とか、卵の殻、そもそもビニール袋はどうしてるの?そこが一番不思議だったんですけど。

本当は、卵の殻や骨なんかはメタンガスを発生點せないので混ぜないでくださいって自治体もあるそうなんだけど、豊橋はそこまで細かく分別を言うと、市民のみなさんが大変だろうと、機械を1つ増やしたんだって。

卵の殻やビニール、骨、ティーパックの紙なんかはそこで弾かれるらしい。

「そっかぁ 卵の殻は弾かれるのか…野菜くずは畑にまくから、卵の殻ばかり黄色の袋にいれてだしてたわ」とNさん。

弾かれたものはコンテナに積んで資源化センターに送られるそうです。

そこから、いろいろ加工してデッカイメタン発酵槽へ。ここで20日かけてメタンガスを発生させるそう。大きさに驚いて写真撮り損ねたけど、6階建ての建物ぐらいなんだって。

で、設備を痛める硫黄を取り除くためのものがこれ、発酵槽より小さいけどこちらもかなり大きい。



で、最終的にメタンガスを燃やして発電する設備。



メタンガスを取り除いたあとの汚泥は脱水して、こちらも石炭の半分の燃料の炭化燃料にするらしい。

下水処理場とバイオマス工場見学で、1時間ちょっと。スケールのデカさに、へー ほー そ~なんだーとしか言いようがなかったけど、いろいろ勉強になりました。

で、黄色のゴミ袋。あれ、目立つから分別に役立ってるらしい。

うちも野菜くずは庭にまいちゃうから、魚のあたまとかしか捨てないんだよね。だから、一番小さい5リットル買っても余って、なんかもったいなかったんだけど、さらに一回り小さな2リットルの袋がでるらしい。これは買いだね。

とりあえず、家庭からでてる生ゴミは化学の力でしっかり燃料になってました。

今後もっと全国にバイオマス工場できると良いね。

興味のある人はぜひ一度見学を。いろいろ教えてくれますよ〜。
  


2018年05月21日

 『自分を知る 思春期つながるよりそう(月1回連載)』

 土曜日に体育祭があった中学生の娘は家でのんびり。今週末の小学生の息子は一人学校に行かなきゃならず、かなりブルーでしたがなんとか立ち直り登校していきました。来週は逆パターンか…そっちのが大変そうだな。

今週の新婦人新聞☆勝手にピックアップ☆5月24日号

『自分を知る 思春期つながるよりそう(月1回連載)』

 ロッカーの前に女子がいて荷物が出せず、どかないことを一方的に責めて言い合いになった中2のO君。「あいつはダメだ」と決めつけ「もう帰っていい?」と保健室にきます。そうなると、いくらその時の状況を整理しようしても納得できず早退してしまうのですが、翌日には教室にいるので、時間をおいて気持ちを切り換えていると思っていました。

 しかしトラブルが3回続いた時、「助走をつけて教室に行ける時はいいんだけど」と言ってくれた言葉で、気持ちを切り替えて教室に戻れてはいても、みんなとうまくやっていくことにハードルの高さを感じているのだとわかりました。友だちの言葉をまっすぐ受け止め、時に感情を爆発させてしまうO君ですが、みんなのいる教室にいたいという気持ちが伝わってきました。「本当はみんなとうまくやっていきたい、早退なんかしたくない」と願っているO君には自分を知ることが必要と考え、教育相談を勧めました。

 自分の得意なことや不得意なことがわかれば、見通しをもって生活できるようになります。そして、相手の考えを受け入れたり自分に折り合いをつけたりできるように支えていこうと思いました。

 教育相談の結果、O君は状況の理解が苦手なこと、そのため不安を感じることが多いとわかりました。その不安を暴力的な言動で表していたのです。教職員でそのことを共有し、「トラブルになっても対処の仕方がわかっていけばいい」と、トラブルも肯定的な受け止めをするようにしました。O君もトラブルになる前に相談にくるようになりました。そして「やる意味がない」と取り組もうとしなかった英語が、アルファベットのところからつまづいていることを教えてくれ、個別の学習に切り換えることで学習に取り組めるようになりました。O君は自分の困っている中身がわかり解決したいと思うまでになっていったのです。  


2018年05月16日

おしゃべりママ5月報告

さて、5月。4月に進学、進級した子どもたち…

な〜んでこの時期ゴールデンウィークあるかなぁ…と思うことが良くあるんだよね〜。

5月病なんて言葉もあるけど、入学後のぽっかり空いたゴールデンウィークのあと、思いっきりつまづきましたね。うちの娘様は。

いやね、もともとそういう傾向のある子だから絶対に何かあるだろうとは思っていたけど、引っかかればやっぱり凹むわけで。

新学期のお母さんたちの悩みは尽きないんだよね。

なんかしゃべっているうちに泣きそうになって、スマホをいじってごまかした。

でも、聞いてくれる人がいるってことは良いことだ。

今年、支援級から普通級への移行を考えているママは、慣れない普通級が心配みたいで、授業参観の様子がとても気になるらしい。

次のおしゃべりの場が授業参観の後なら、絶対に愚痴ばっかになっちゃう!と言うので、授業参観後に設定したよ。

いろいろとためこむのは良くないからね〜。いっぱい抱えている時こそ、話せる場が必要ってことで、次回おしゃべりママは

6月27日10時〜
新婦人事務所で。

いつでも飛び入り大歓迎♪  


Posted by つむたい at 22:34Comments(0)おしゃべりママ 子育て

2018年05月14日

『緊急シンポジウムひらく セクハラ根絶へ力あわせて』

 5月、5月、5月~!5月病なんて言葉ありますが、ゴールデンウィーク明けて5月病患者がでましたね。我が家に。「学校行きたくな~い」と泣きわめく中学生を前に頭を抱えております。いつまで続くことやら…

今週の新婦人新聞☆勝手にピックアップ☆5月17日号

『緊急シンポジウムひらく セクハラ根絶へ力あわせて』

 新婦人は5月9日、麻生大臣のたび重なる暴言への怒りがわきあがるなか、緊急シンポジウム「♯Me Too ♯Wee Too 〝With Yoo セクハラのない社会をどうつくる」を開催、大阪や関東から100人が参加しました。3人のパネリストが報告し、セクハラ根絶へ力をあわせようと活発に交流しました。

 ジェンダー法学が専門の戒能民江お茶の水女子大学名誉教授は、セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)とは「相手の意に反する」性的言動で、人間の尊厳を傷つけるもの、不快かどうかは当事者が決めることで、「つもりはなかった」の弁明は通用しないと指摘。相手との力関係で抵抗できない支配構造の中で起こり、孤立し、多くが退職に追い込まれ、心の健康や生活の困難に陥るなど、セクハラの影響の深刻さを強調しました。

 新聞労連元委員長の明珍美紀さんは、メディアの現場から報告。「メディアに働く女性たちの働き方の問題を見直す機会となった」と。早朝や深夜、取材相手に会うようなやり方をやめて、相手との信頼を築き、ジャーナリズム本来のあり方に戻していかなければならないと強調。「声を上げやすい職場環境をつくり、社会全体の問題にしていきたい」と述べました。

 新婦人の笠井喜美代会長は、女性運動の立場から、人権意識欠如の安倍政権に退陣を求めるとともに、日本の女性たちが戦前から性の尊厳や人権を求めてたたかい続け、運動の前進の中でセクハラにも光が当てられてきたと指摘。この日発表した新婦人の緊急提言を広げ、草の根から声を上げ、社会の合意をつくろうと呼びかけました。

 討論では、非正規で働く女性は、よりセクハラ被害にあいやすく、相談もできず、心の病を治療するお金も保険もないなど、深刻な現状を告発。

 女性史の研究者は、戦前の家族制度名残をひきずり、自分の生きたい道を選ぶのが困難で、今回のセクハラや暴言にもつながっていると指摘しました。

 市長が女性職員の体に触るなどセクハラを告発されている東京・狛江市からは、女性が共同で追及しているとりくみを報告。職場で学習し、「セクハラをなくそう」というステッカーを貼ることで職場の意識が変わったとの発言も。

 「9条と同じようにセクハラ問題を自分の言葉で語っていきたい」(大阪)「自分たちが見過ごしている男女差別を、まわりの女性たちと語り合いながらセクハラ問題を追求していきたい」(神奈川)など、セクハラを根絶する運動で、社会のあり方を変える女たちのたたかいをつくっていこうと、タイムリーなつどいになりました。  


2018年05月07日

『要求実現の新婦人ってステキ』

 ゴールデンウィーク明け、しかも雨…。学校や会社に行きたくなかった人がたくさんいたかな?行き渋りの娘は無事に学校へ行きました。

今週の新婦人新聞☆勝手にピックアップ☆5月10日号

『要求実現の新婦人ってステキ 東京・八王子支部 みみずく班』

 「安心・安全に暮らせる街に」—身近な要求や願いを出し合って次つぎ実現している新婦人の活動が注目されています。東京・八王子支部みみずく班をたずねました。

 東京・新宿から電車で西へ約1時間、高尾駅からさらに車で15分ほどの山あいの地域にみみずく班はあります。会員は31人ほど。

 昨年の班総会で「新婦人のここがいい」を出し合い、「班活動の5つのポイント」で班活動を振り返りました。

 「要求実現の新婦人、このフレーズがすてき!と思って入会したの」

 このKさんの一言は、班の課題そのもの。今年は要求実現を重点にとりくもうと確認しました。さっそく、「小学校そばの横断歩道と停止線、消えかかっているから補修を要望したい」と声が上がり、現場の写真を撮り、簡単な要望書をもって警察署へ行きました。すると2か月後には補修完了。班会・班ニュースで報告すると「えーっ。もう実現したのー」とみんなで大喜びしました。

 これをきっかけに「カーブミラーが霜で凍って見えない」「交差点の点字ブロックがめくれて危ない」「スーパー近くの土地に草が生い茂って見通しが悪い」「止まれの標識が消えてる」など日ごろ気になっていたことや、しんぶんを配りながら気がついたことが班会の時に出されるようになりました。まちウォッチングウォークもおこない地域を見て回るなど、意識的に自分たちの暮らす街を見渡すようになってきました。

 みみずく班の地域は、歩道もない狭い道路を大型車が頻繁に通ります。不要不急の大型道路の建設を推進する八王子市は、身近な道路整備に予算がまわっていません。まだまだ要求することがいっぱいあります。

 昨年9月に出した要求のひとつ「介護マーク普及」も、今年度中に実施すると市から回答が来ました。「夫の介護の時ほしかったわ」との声もあり、一人の願いもみんなの要求とつながっているんだとまた気づきました。

 次はコミュニティーバスのルートを拡張させたいと相談を始めています。

 「実現したことを地域に知らせたいね。チラシをまこう」「新婦人を知らせるいいチャンス」「みんなで声上げて、住みやすい街にしたいね」と話はつきません。一人一人が力をつけ、構えず、気軽に、要求実現の活動が身についてきています。