2021年01月28日

おしゃべりママ1月報告

今日はおしゃべりママでした。

保育園の待機児童対策で幼稚園の空き教室を利用してベビーシッターをすると言うちょっとよくわからない制度の話からスタート。

待機児童解消のために無認可保育園やベビーシッター、保育ママなどがたくさんできているけど、子どもをどこかに預ければ良いと言うことではなく、安全性や指導面はどうなのか?と言うこと。

ベビーシッターさんは無資格でも子育て経験者ならできたりするので、よけいに心配。

そもそも、子育て経験があれば保育はだれでもできるって考えはどうなんだ?待機児童解消するには、きちんとした認可保育園を増やし、保育士さんたちの待遇を改善することが大事じゃないの?なんて話に。

そんな話をしていたら、事務所の引っ越しの見積もりをしてもらい、話がしつこいから、断ろうと思っていた業者から電話。サービスするから…と強引に話をもってくる業者はあんまり良くないよねなんて話やネズミ講の話に。

「最初新婦人に誘われた時は怪しい団体かな?なんて思ってたけど、違った〜(笑)」

なんて話にもなり、盛り上がりました。

新婦人しんぶんの読み合わせで隠れ教育費の話に。愛知県は県の予算としては東京につぐ2位のはずなのに、子ども一人あたりの教育にかける予算は46位と「あれ?日本やの都道府県って何個だったっけ?」と思うような結果なんだよと話すと、何に使ってるんだろうね〜?なんて話に。

もっと、教育や福祉、医療にお金を使って欲しいな〜なんて感じで終わりました。

来月は2月25日(木)10時〜 新婦人事務所です。  


Posted by つむたい at 15:05Comments(0)おしゃべりママ 子育て

2021年01月18日

『あかぎれ予防を教えてください 子育てQ&A(月1回)』

 新型コロナの感染拡大防止の緊急事態宣言で、とうとう中央本部のしんぶん発行に影響が出て、急遽今週合併号で来週は無し、再来週も合併号でその次は無し…と新婦人しんぶんはしばらく隔週です。小組活動にも影響出ているし、いつになったらコロナ落ち着くかなあ…。

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆1月23日号

『あかぎれ予防を教えてください 子育てQ&A(月1回)』

Q 小学2年の娘。コロナ禍できちんと手洗いするようになりましたが、乾燥しやすい肌なのか、あかぎれになってしまいました。あれない手洗いのコツや拭き方があったら教えてください。

A あかぎれはこの季節大変ですね。小児の時期は全体的に油分が少なく、乾燥やあかぎれを起こしやすいもの。どうしてもこの時期は多くなります。コロナ禍で手洗いが推奨されるため、よけいにあかぎれになりやすくなっています。

 まずは乾燥が一番の大敵ですので、とにかく保湿しましょう。保湿クリームや軟膏をこまめに塗ります。手洗いの後はすぐ保湿することを心がけてください。子どもの皮膚は水分を補給して、自然の状態では1、2分たつとすぐ乾燥してしまうことが報告されています。手洗いの後はさっと拭いてすぐに保湿することが大切。その後、残った水分を拭き取る程度で良いでしょう。

 これはお風呂の後も同じです。ゆっくり体を拭いているとその先から乾燥してしまいます。湯船から出たら、体を拭く前にワセリンなど保湿の軟膏を塗って、その後水分を拭いても良いでしょう。

 石けんの使いすぎも油分を落としてしまうため注意しましょう。ぬるま湯でしっかり15秒手洗いすることで多くのウィルスは除去できます。熱いお湯だと油分を落としてしまうので気をつけて。外から帰った時など手の汚れが気になるときだけ石けんを使いましょう。また寒さのため、あかぎれだけではなく、しもやけや湿疹も一緒になっていることが多いです。治りが悪いときは、医療機関に相談してください。

  


2021年01月11日

『女性の生きづらさにつながる「生理の貧困」とは』

さあ、新しい年が始まりました。母が亡くなって喪中なので、明けましておめでとう!というのもはばかられて、いつものように明けましておめでとうと言えないのはなかなか不便だな…なんて思ってます。つい言っちゃいそうになってもやっとするんだよね。というわけで今年もよろしくお願いします。

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆1月16日号

『女性の生きづらさにつながる「生理の貧困」とは』
歴史社会学者 田中ひかるさんに聞く

 経済的な理由で生理用品が手に入れられない「生理の貧困」問題―。昨年スコットランドですべての女性に生理用品の無償配布が決まったニュースは、国際女性機関(UN Women)の「ジェンダー平等にとって重要な10大ニュース」に選ばれました。生理に関わるジェンダー問題の著書で知られる田中ひかるさんに話を聞きました。

 「生理の貧困」は、最近急に目にするようになってきた言葉で、欧米で生まれた概念です。ホームレスや貧困層の女性が、生理用品を変えない事実が可視化され、「生理のある女性が当たり前に生理用品を手に入れられるようにしよう」という動きが急速に起きたのです。2019年にアメリカのピリオドという団体が「生理の平等化」をめざすデモを行った10月19日を「生理の日」と呼ぶようになり、全米各地でデモを行うほどの大きなムーブメントになっています。

 イギリスでも生理用品が買えないため不登校となる女子生徒がいることがわかり、民間団体が生理用品の配布を始めました。そして昨年1月、イングランドの小中学校が生理用品の無償配布を始め、11月にはスコットランドで、すべての女性が生理用品を無料で入手できるという法案が可決しました。無料までいかなくても、生理用品を非課税や軽減税率の対象にする動きは他の国でも徐々に広がっています。

 欧米で問題になっている「生理の貧困」が、日本ではほとんど知られていません。理由としては、生理自体がまだタブー視されていて、ドラッグストアで生理用品を買うと紙袋に入れられるように、「隠す」「話題にしない」という意識がまだ強い気がします。

 生理用品に関しては日本は恵まれています。生理痛や月経前症候群も、医療費である程度解消できるようになりました。さらに、ここ数年、フェムテックといって生理や更年期障害の女性の悩みをテクノロジーで軽減する商品やサービスの市場が拡大しています。経血吸水ショーツなど新しく機能的な製品が次つぎ発売されています。便利で快適になる一方、情報・選択肢・お金が潤沢にあって自分の生理環境を整えていける人と、そうでない人との「生理格差」が見えてきています。

 また、インターネットで子どもの相談が集まる掲示板を見ると「お母さんがナプキンを買ってくれないんだけど、どうしたらいい?」といった声があります。経済的な理由なのか、ネグレクトで保護者から生理用品を与えられない子どもたちの問題も気になります。生理痛が重い子どもに、親が「鎮痛剤なんて飲んじゃダメ、陣痛の練習なんだから」と言うこともあるようです。

 「生理格差」を可視化し、解消する流れがある一方、インドやネパールなどでは、未だに生理が不浄視されています。生理中は小屋や穴倉に隔離され、暖をとろうとして煙にまかれて命を落としている女性たちがいます。先進国で貧しい女性が生理用品を入手できないだけではなく、生理用品という概念さえない「生理の貧困」もあるのです。

 世界的な「生理の平等化」の流れ、フェムテック市場の拡大、SNSの発達を背景に、日本でも2年ほど前から生理をテーマにした映画や書籍が次々と出てきました。新聞やテレビでも生理や生理用品を取り上げるようになり、タブー視が払拭されつつあり、生理用品を軽減税率の対象にという動きも出てきて、これから国内の「生理格差」が可視化され、少しずつ変わっていくような気がしています。

 生理について、恥ずかしい、話したくないという人の思いも尊重しなければいけないのかなと思います。ただ、必要に応じて声をあげることは大事で、生理用品さえ手に入れることができないことに対しては発信していかなければ、と思います。