2017年02月20日
『5歳離れたきょうだいに 子育てQ&A(月1回)』
さて2月も半ばになりました。私事ですが、2月末に娘が特発性側弯症という背骨の病気で入院、手術をすることになり、病院に泊まり込みで付き添うことになりました。なのでしばらくこのブログはお休み。次回は1カ月後くらいかな?回復次第なので何とも言えませんが…。まだまだ寒い時期なので、みなさんが風邪などひかないこと祈って、春に無事再開できたときはよろしくお願いします。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月23日号
『5歳離れたきょうだいに 子育てQ&A(月1回)』
Q
6歳(女)と9カ月(男)の2人。夜寝かしつけるとき、下の子はミルクを欲しがって大泣き、上の子は「絵本を読んで」と…。どちらを優先すればいいの?(東京F子)
A
年長さんになってから弟が生まれたのかな?ママのおなかをなでたり話かけたりして、お姉ちゃんになることを待ち望んでいたのではないでしょうか?6歳ごろの子どもたちは、お母さんのおなかに赤ちゃんがいると分かった時から心おどらせ、「立派なお姉ちゃん」として振る舞おうとします。
保育園でも積極的にお母さんの荷物を持ったり率先してお手伝いします。「助かるわ」「ありがとう」のおとなの言葉をもらいながら少しずつお姉さんになろうとします。年長さんの自覚が芽生え、下の子の面倒を見たりケンカの仲裁もできるし仲間同士でルールを決めて遊び、ルール違反をした友だちを批判したり、時には理不尽な行為をするおとなに対して抗議することもあります。
さて質問に戻ります。こんな日常を意欲的に過ごしていたお姉ちゃんだとしても、実際に赤ちゃんがくると、新しい環境に戸惑いながら弟を受け入れていたのではないでしょうか?今まで自分が独占していたママやみんなの注目が弟にあると分かると「赤ちゃん返り」をしたくなります。ママが大好きだから葛藤しながら揺れています。健気ですよね。そんな時、私は「ママの大切な〇〇ちゃんの弟だから…」とよく声をかけました。
そして、先に下の子の世話をするときは「待っててくれてありがとう、いつも待たせてごめんね」「ミルク飲むのを手伝ってくれて助かるわ」と伝えます。自分が大切にされていると分かると安心してゆずれるし、「ママのお願い事」をこなせる自分に自信がつきます。優先順位をつけるのではなく、お姉ちゃんの葛藤している心に寄り添うことで解決するのではないかと思います。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月23日号
『5歳離れたきょうだいに 子育てQ&A(月1回)』
Q
6歳(女)と9カ月(男)の2人。夜寝かしつけるとき、下の子はミルクを欲しがって大泣き、上の子は「絵本を読んで」と…。どちらを優先すればいいの?(東京F子)
A
年長さんになってから弟が生まれたのかな?ママのおなかをなでたり話かけたりして、お姉ちゃんになることを待ち望んでいたのではないでしょうか?6歳ごろの子どもたちは、お母さんのおなかに赤ちゃんがいると分かった時から心おどらせ、「立派なお姉ちゃん」として振る舞おうとします。
保育園でも積極的にお母さんの荷物を持ったり率先してお手伝いします。「助かるわ」「ありがとう」のおとなの言葉をもらいながら少しずつお姉さんになろうとします。年長さんの自覚が芽生え、下の子の面倒を見たりケンカの仲裁もできるし仲間同士でルールを決めて遊び、ルール違反をした友だちを批判したり、時には理不尽な行為をするおとなに対して抗議することもあります。
さて質問に戻ります。こんな日常を意欲的に過ごしていたお姉ちゃんだとしても、実際に赤ちゃんがくると、新しい環境に戸惑いながら弟を受け入れていたのではないでしょうか?今まで自分が独占していたママやみんなの注目が弟にあると分かると「赤ちゃん返り」をしたくなります。ママが大好きだから葛藤しながら揺れています。健気ですよね。そんな時、私は「ママの大切な〇〇ちゃんの弟だから…」とよく声をかけました。
そして、先に下の子の世話をするときは「待っててくれてありがとう、いつも待たせてごめんね」「ミルク飲むのを手伝ってくれて助かるわ」と伝えます。自分が大切にされていると分かると安心してゆずれるし、「ママのお願い事」をこなせる自分に自信がつきます。優先順位をつけるのではなく、お姉ちゃんの葛藤している心に寄り添うことで解決するのではないかと思います。
2017年02月18日
コーラスハーモニー2月報告
今週には名古屋に娘の付き添い入院しなきゃいけないのに、風邪引いちゃいました。ダルくて声が出ない。スッキリ歌って名古屋行きたいのになあ。
来週2月26日にカリオンビルである、うたの広場には行けないし(TT)
あっ今週、バレンタインデー近かったので、チョコレートの差し入れ入ってます。先週もあったし、いつも誰かが飴持ってきてくれたり、和やかにやってます。
発声がわりに『十二の誕生日に』
そろそろ今年の地区合発のための曲も考えていかないと、月に1回しか練習ないんだからってことで新譜『へただけど』
先週から始めた『君をのせて』
『誇りを胸に』
リクエスト
『心はいつも夜明けだ』
『がんばろう』
この2曲、60年くらい前の労働運動で良く歌われたらしいけど、私歌えちゃうんだな。あっでも60歳以上じゃないですよ。新婦人の中でも若手で通ってますので。
『私の子どもたちへ』
『あの素晴らしい愛をもう一度』
最近の歌も歌いますよ
AKB48の『365日の紙飛行機』
嵐の『ふるさと』
嵐のふるさとも良い歌だよね。発表曲の候補に入れとこうかなかな。
ちょっと無理して歌ったので、本格的に声が出なくなりました。声が出ないって辛いわ。
『今日の日はさよなら』でおしまい。
次回は3月25日2時から東田校区市民館
いつでも見学大歓迎♪
来週2月26日にカリオンビルである、うたの広場には行けないし(TT)
あっ今週、バレンタインデー近かったので、チョコレートの差し入れ入ってます。先週もあったし、いつも誰かが飴持ってきてくれたり、和やかにやってます。
発声がわりに『十二の誕生日に』
そろそろ今年の地区合発のための曲も考えていかないと、月に1回しか練習ないんだからってことで新譜『へただけど』
先週から始めた『君をのせて』
『誇りを胸に』
リクエスト
『心はいつも夜明けだ』
『がんばろう』
この2曲、60年くらい前の労働運動で良く歌われたらしいけど、私歌えちゃうんだな。あっでも60歳以上じゃないですよ。新婦人の中でも若手で通ってますので。
『私の子どもたちへ』
『あの素晴らしい愛をもう一度』
最近の歌も歌いますよ
AKB48の『365日の紙飛行機』
嵐の『ふるさと』
嵐のふるさとも良い歌だよね。発表曲の候補に入れとこうかなかな。
ちょっと無理して歌ったので、本格的に声が出なくなりました。声が出ないって辛いわ。
『今日の日はさよなら』でおしまい。
次回は3月25日2時から東田校区市民館
いつでも見学大歓迎♪
2017年02月17日
おしゃべりママ2月報告
さて、うちの娘の入院まで1週間を切りました。病院通いの合間を縫っておしゃべり。ついでにいない間の雑務を渡したりね。
とりあえず、23日に入院するんだけど、いつ帰ってこれるかまだ読めず、いろいろ不安だわ。
今回は『助けて』がうまく言えない人たちのお話。
うちの父が急激に認知症が進んで、おまけに近所に住む父の姉(90)が足を痛めた。私も娘の病院で動けず、母に伯母を動かせないなら、救急車で病院行きなよと言っておいたのだが、あとから姉に聞いたら、結局救急車呼ばずに「私がおんぶすれば大丈夫だから」と母が頑張ってたらしい。
確かに、救急車をタクシー代わりにしてはいけないのだが、痛がって玄関まで動かせない状態なんだから、救急車呼ぼうよ。結局足折れてたんだし…
先輩ママも、厳しい舅と姑さんのとこに嫁いだ義妹さんが両方を看取った後もまだ縛られて、人を頼れず、人とのつながりも持たず、いろいろと問題を抱えながら暮らしてると話した。
真面目な人ほど、良い嫁、良い母になろうと多くを抱え込んでしまう。
パンクしないうちに『助けて』を言っても良いんだよと言っても「そういうふうに考えられると良いと思うんだけど…」
って『けど』がつくんだよな。
困ったときに、『助けて』を言えますか?助けてが言えれば、思わぬところから解決の糸口が見えるかもしれない。周りも手を差し伸べやすい。
それでも、なかなか助けては言えないんだよな。
困ってる人がパンクしない前に、支援が届くと良い。どうしたらうまく受け取ってくれるのだろう?
様子を見ながら、強く弱く、たくさん、たくさんノックしていくしかないのかな。
支援のノックが、困ってるあなたに届きますように。
次回は3月23日10時から 新婦人事務所
いつでも参加大歓迎(^^)/
とりあえず、23日に入院するんだけど、いつ帰ってこれるかまだ読めず、いろいろ不安だわ。
今回は『助けて』がうまく言えない人たちのお話。
うちの父が急激に認知症が進んで、おまけに近所に住む父の姉(90)が足を痛めた。私も娘の病院で動けず、母に伯母を動かせないなら、救急車で病院行きなよと言っておいたのだが、あとから姉に聞いたら、結局救急車呼ばずに「私がおんぶすれば大丈夫だから」と母が頑張ってたらしい。
確かに、救急車をタクシー代わりにしてはいけないのだが、痛がって玄関まで動かせない状態なんだから、救急車呼ぼうよ。結局足折れてたんだし…
先輩ママも、厳しい舅と姑さんのとこに嫁いだ義妹さんが両方を看取った後もまだ縛られて、人を頼れず、人とのつながりも持たず、いろいろと問題を抱えながら暮らしてると話した。
真面目な人ほど、良い嫁、良い母になろうと多くを抱え込んでしまう。
パンクしないうちに『助けて』を言っても良いんだよと言っても「そういうふうに考えられると良いと思うんだけど…」
って『けど』がつくんだよな。
困ったときに、『助けて』を言えますか?助けてが言えれば、思わぬところから解決の糸口が見えるかもしれない。周りも手を差し伸べやすい。
それでも、なかなか助けては言えないんだよな。
困ってる人がパンクしない前に、支援が届くと良い。どうしたらうまく受け取ってくれるのだろう?
様子を見ながら、強く弱く、たくさん、たくさんノックしていくしかないのかな。
支援のノックが、困ってるあなたに届きますように。
次回は3月23日10時から 新婦人事務所
いつでも参加大歓迎(^^)/
2017年02月13日
『心の声 思春期つながるよりそう(月1回連載)』
2月も中ごろにさしかかり、明日はバレンタインデー。チョコ作らなきゃな。娘の入院も近づいてこの記事を書くのも来週まででしばらくお休みかな。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月16日号
『心の声 思春期つながるよりそう(月1回連載)』
中学3年生のSさんは集団になじめず緘黙(かんもく=不安から話ができなくなる症状)があり、保健室登校をしています。彼女の好きな動物の話をしながら心を通わせるうちに、少しずつ家での様子を話してくれるようになりました。母子家庭のSさんは、母親の仕事が夜遅くなると夕飯はコンビニの弁当を買ってすませ、パソコンゲームで長い夜を過ごします。そして翌日は欠席してしまうという日々でした。
そんなSさんが頭痛を訴えました。ベッドに寝かせると突然右手の爪を立て、左手の甲に力いっぱい押しつけました。白い皮膚に真っ赤に爪痕がつきました。その後何度も何度も右拳でその爪痕を殴りました。そしてぽろぽろと涙をこぼして「お母さんなんか大嫌いだ」と言うのです。私が小さな手を包むと、母親に若い恋人がいること、毎晩長時間、彼と電話をしていることを話し出しました。電話が長いと、わざとテレビの音量を上げて抵抗しています。そして最後に「あの人はお父さんじゃない」と叫んだのです。その寂しさやどうにもできない憤りが強く伝わってきました。
私は「Sさんはお母さんが若い男性といることが嫌なんだね。お母さんとしてしっかり生きてほしいと思っているんだよね」と話しました。思春期の女子の心の声だと思ったのです。Sさんは「うん」とうなずきました。自分の気持ちを伝えたかったけれど、一方で母の楽しみを奪ってしまうことに悩んでいたというのです。
私は同じ母親、女性としての立場から、担任と一緒に母親に会いました。母親はSさんの心の声を知り,涙を流しながら、自分自身も女手一つでのくらしが寂しかったことを話してくれました。そして、これからSさんと一緒にしっかり生きていきたいとも語ってくれました。その後Sさんは1日も休まずに登校しています。
子どもの心の声を拾い、今後どう生きていったらいいか、ともに考えていく養護教諭でありたいと思っています。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月16日号
『心の声 思春期つながるよりそう(月1回連載)』
中学3年生のSさんは集団になじめず緘黙(かんもく=不安から話ができなくなる症状)があり、保健室登校をしています。彼女の好きな動物の話をしながら心を通わせるうちに、少しずつ家での様子を話してくれるようになりました。母子家庭のSさんは、母親の仕事が夜遅くなると夕飯はコンビニの弁当を買ってすませ、パソコンゲームで長い夜を過ごします。そして翌日は欠席してしまうという日々でした。
そんなSさんが頭痛を訴えました。ベッドに寝かせると突然右手の爪を立て、左手の甲に力いっぱい押しつけました。白い皮膚に真っ赤に爪痕がつきました。その後何度も何度も右拳でその爪痕を殴りました。そしてぽろぽろと涙をこぼして「お母さんなんか大嫌いだ」と言うのです。私が小さな手を包むと、母親に若い恋人がいること、毎晩長時間、彼と電話をしていることを話し出しました。電話が長いと、わざとテレビの音量を上げて抵抗しています。そして最後に「あの人はお父さんじゃない」と叫んだのです。その寂しさやどうにもできない憤りが強く伝わってきました。
私は「Sさんはお母さんが若い男性といることが嫌なんだね。お母さんとしてしっかり生きてほしいと思っているんだよね」と話しました。思春期の女子の心の声だと思ったのです。Sさんは「うん」とうなずきました。自分の気持ちを伝えたかったけれど、一方で母の楽しみを奪ってしまうことに悩んでいたというのです。
私は同じ母親、女性としての立場から、担任と一緒に母親に会いました。母親はSさんの心の声を知り,涙を流しながら、自分自身も女手一つでのくらしが寂しかったことを話してくれました。そして、これからSさんと一緒にしっかり生きていきたいとも語ってくれました。その後Sさんは1日も休まずに登校しています。
子どもの心の声を拾い、今後どう生きていったらいいか、ともに考えていく養護教諭でありたいと思っています。
2017年02月06日
『義務教育は無償に!全自治体に「教育費アンケート」、懇談各地で 青森県本部』
しばらく前に、小5の娘に届いたぶ厚いアンケート。新婦人しんぶん見て「これか~!」該当の子どもがいてよかったな。やはり子育て世代のことは子育て世代がアンテナはっとかないと。もっと若い会員増えないかな。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月9日号
『義務教育は無償に!全自治体に「教育費アンケート」、懇談各地で』青森県本部
「子どもの貧困」が深刻さを増すなか、全国各地で就学援助の拡充や給食費、学用品などの無償化を求める行動が広がっています。青森でも大きな動きが始まっています。
「青森は子どもの貧困率が高く(全国平均13.8%、青森17.6%)、子どもたちが心配。新婦人の運動で、青森市は小学校入学時に学用品セットを全児童に支給する制度ができ、青森市と合併した浪岡でもランドセルの代わりにリュックサックが全員に支給されて喜ばれていますが、ほかの自治体は…」と新婦人県本部事務局長さん。県内の40の全自治体へ「小学校入学時にかかる教育援助についてのアンケート」にとりくんでみると、ほとんどの自治体で“支援なし”という現状でした。これは大変と、全支部から援助の拡大を求め、若い世代といっしょに懇談・要請を広げています。
弘前支部は、子育て中の若い世代の読者2人を誘って、さっそくアンケート結果を手に教育委員会の学校教育推進監、学務健康課長らと懇談。「入学時に必要なものは全部無料にしてほしい。青森市では、算数セットなど12品目6300円相当が全児童に支給されている」「学校で使うものだから、教科書のように保障してほしい」の訴えに、市は「財政がきつい。実情をわかって要望していますか?」との対応に終始しました。
「(市は)厳しい対応だったけど、一応窓口は開いているんですね」と市との懇談に初めて参加したkさん。「市に意見を言うなんて初めてで、びっくりした(笑い)。小学校でスキーの授業があるけど、ウェアのレンタルがない。買うとなるともう大変。毎年、足も大きくなるし。部活はコーチ代賭して年間1万2000円ぐらいかかる。市は『少子化対策をしている』って言うけど、その実感はないです。今回の行動で少しでもふりむいてくれたら」と。
懇談ではノルウェーやスウェーデンの教育費無償のことが話題に。「それにしても、日本って教育に関して後進国ですよね」と初参加のSさん。
「教育費の大変さに不安や不満を持っている人はいっぱいいるけど、どうしたらいいのかわからないし、しゃべる場所も、訴える場所もわからない。でも、声をかければ『そうだね』ってなる。私もそうでした(笑い)。“言っていいんだよ”って背中を押す…。新婦人ってそれができるところですね」
支部が議会に提出した「新入学時に準備する学用品の無料配布を求める請願」は否決されてしまいましたが、再度チャレンジします。「今度は、保育園で声かけてみようか」と支部事務局長。Sさんも「ですね。“おかしくない?”って聞いてみようかな。数は力になりますもんね」。
勇気を持って思いを声にした2人は懇談後、新婦人に入会しました。
「他市でやれているということは、十和田でもやれるはず」。支部結成以来、教育長との初めての懇談にのぞんだ十和田支部は、互いに初顔合わせでドキドキです。
事前に支部で現状を出し合いながら、懇談のポイントをしぼりました。
一つは、就学援助(就援)の申請書を渡す時期です。十和田市では小学校の入学式で全員に渡すことになっていますが、それを入学説明会(前年秋)にすれば、入学前に支給できるはず。すでに中学校の新入生については、征服購入の経費など大きな負担となることから、就援の入学準備費用を前倒し支給する検討が始まっています。
さらに、就援の認定基準を生活保護基準と連動しないことで、認定率を引き上げてもらうこと。国が生活保護の基準を切り下げたことで、これまでの認定基準が引き下げられています。ここを、みんなの願いとして押し上げよう!とがんばりました。
「今日は、ありがとうございます。私たちの要望にご理解いただけると思っています。ぜひ、市民ファーストをご一緒に」と始まった懇談。教育長も「もちろん、子ども第一でいきましょう」と応じました。
懇談が白熱したのは、認定基準についてです。「青森市では『4人世帯の場合は年収382万円まで』など、基準が公表されていて、就学援助の受ける率も高い。十和田市では示されていないので、他市に比べて就学援助を受ける割合が低くなっていますよ」と青森市の事例を紹介すると「青森市は(就学援助受給)何%ですか?」と質問を受ける場面や、基準の切り下げで「子どもたちがかわいそうですよね」と問うと、「たしかに…」と共感する場面も。子ども医療費助成では、運動によって国からのペナルティーが廃止されることを紹介すると、教育長は身を乗り出して聞き入っていました。懇談の最後に、「合併前の十和田湖町では、給食費が無料でした。教育の無償は“子どもたちに甘い”のではなく、憲法に基づく考えですよね」と訴えると、「教育の面からも、少しでも子育てに優しいまちづくりにしたい」と答えました。
支部は議会に提出する請願も準備し、すべての会派によびかけることにしています。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月9日号
『義務教育は無償に!全自治体に「教育費アンケート」、懇談各地で』青森県本部
「子どもの貧困」が深刻さを増すなか、全国各地で就学援助の拡充や給食費、学用品などの無償化を求める行動が広がっています。青森でも大きな動きが始まっています。
「青森は子どもの貧困率が高く(全国平均13.8%、青森17.6%)、子どもたちが心配。新婦人の運動で、青森市は小学校入学時に学用品セットを全児童に支給する制度ができ、青森市と合併した浪岡でもランドセルの代わりにリュックサックが全員に支給されて喜ばれていますが、ほかの自治体は…」と新婦人県本部事務局長さん。県内の40の全自治体へ「小学校入学時にかかる教育援助についてのアンケート」にとりくんでみると、ほとんどの自治体で“支援なし”という現状でした。これは大変と、全支部から援助の拡大を求め、若い世代といっしょに懇談・要請を広げています。
弘前支部は、子育て中の若い世代の読者2人を誘って、さっそくアンケート結果を手に教育委員会の学校教育推進監、学務健康課長らと懇談。「入学時に必要なものは全部無料にしてほしい。青森市では、算数セットなど12品目6300円相当が全児童に支給されている」「学校で使うものだから、教科書のように保障してほしい」の訴えに、市は「財政がきつい。実情をわかって要望していますか?」との対応に終始しました。
「(市は)厳しい対応だったけど、一応窓口は開いているんですね」と市との懇談に初めて参加したkさん。「市に意見を言うなんて初めてで、びっくりした(笑い)。小学校でスキーの授業があるけど、ウェアのレンタルがない。買うとなるともう大変。毎年、足も大きくなるし。部活はコーチ代賭して年間1万2000円ぐらいかかる。市は『少子化対策をしている』って言うけど、その実感はないです。今回の行動で少しでもふりむいてくれたら」と。
懇談ではノルウェーやスウェーデンの教育費無償のことが話題に。「それにしても、日本って教育に関して後進国ですよね」と初参加のSさん。
「教育費の大変さに不安や不満を持っている人はいっぱいいるけど、どうしたらいいのかわからないし、しゃべる場所も、訴える場所もわからない。でも、声をかければ『そうだね』ってなる。私もそうでした(笑い)。“言っていいんだよ”って背中を押す…。新婦人ってそれができるところですね」
支部が議会に提出した「新入学時に準備する学用品の無料配布を求める請願」は否決されてしまいましたが、再度チャレンジします。「今度は、保育園で声かけてみようか」と支部事務局長。Sさんも「ですね。“おかしくない?”って聞いてみようかな。数は力になりますもんね」。
勇気を持って思いを声にした2人は懇談後、新婦人に入会しました。
「他市でやれているということは、十和田でもやれるはず」。支部結成以来、教育長との初めての懇談にのぞんだ十和田支部は、互いに初顔合わせでドキドキです。
事前に支部で現状を出し合いながら、懇談のポイントをしぼりました。
一つは、就学援助(就援)の申請書を渡す時期です。十和田市では小学校の入学式で全員に渡すことになっていますが、それを入学説明会(前年秋)にすれば、入学前に支給できるはず。すでに中学校の新入生については、征服購入の経費など大きな負担となることから、就援の入学準備費用を前倒し支給する検討が始まっています。
さらに、就援の認定基準を生活保護基準と連動しないことで、認定率を引き上げてもらうこと。国が生活保護の基準を切り下げたことで、これまでの認定基準が引き下げられています。ここを、みんなの願いとして押し上げよう!とがんばりました。
「今日は、ありがとうございます。私たちの要望にご理解いただけると思っています。ぜひ、市民ファーストをご一緒に」と始まった懇談。教育長も「もちろん、子ども第一でいきましょう」と応じました。
懇談が白熱したのは、認定基準についてです。「青森市では『4人世帯の場合は年収382万円まで』など、基準が公表されていて、就学援助の受ける率も高い。十和田市では示されていないので、他市に比べて就学援助を受ける割合が低くなっていますよ」と青森市の事例を紹介すると「青森市は(就学援助受給)何%ですか?」と質問を受ける場面や、基準の切り下げで「子どもたちがかわいそうですよね」と問うと、「たしかに…」と共感する場面も。子ども医療費助成では、運動によって国からのペナルティーが廃止されることを紹介すると、教育長は身を乗り出して聞き入っていました。懇談の最後に、「合併前の十和田湖町では、給食費が無料でした。教育の無償は“子どもたちに甘い”のではなく、憲法に基づく考えですよね」と訴えると、「教育の面からも、少しでも子育てに優しいまちづくりにしたい」と答えました。
支部は議会に提出する請願も準備し、すべての会派によびかけることにしています。