2014年08月27日

バスボム作ったよ(≧∇≦)

クエン酸と重曹で簡単にできる入浴剤(バスボム)を作りました(^∀^)ノ

すべて少量なら口に入っても大丈夫な材料で、小さな子も安心。

用意した食紅や食黄、食緑の三色を使って、混ぜ合わせたり濃くしたりしてみんな思い思いの色作りに夢中。

香づけにアロマオイルを数適。

難しいのは水加減。入れすぎるとシュワシュワ反応しちゃうし、少ないと固まらない。

霧吹きでちょっとずつ水を入れて、おにぎり型につめて成型したり、スーパーボールなど小さなおもちゃを隠したり。

子どもも大人も夢中になって作ってました。

炭酸ガスの効果で疲労回復、クエン酸や重曹には美肌効果もあるとか。

自分で作るのは楽しいし、使った材料がわかるのは安全・安心だよね〜(≧∇≦)

「早くお風呂に入れた〜い(≧∇≦)」

今晩はみんな素敵なアロマの香に包まれた楽しいバスタイムかな♪

みんなニコニコ笑顔で帰っていきました(^∀^)ノ
  


Posted by つむたい at 18:18Comments(0)おしゃべりママ 子育て

2014年08月25日

『やりたいけど、結果も気になる4歳児(月一連載)根っこを育てる3〜5歳の子育て』

夏休みもあと一週間でおしまい。子どもたちは宿題終わったかな?夏休み始まる前は夏休みが怖かったけど、今は新学期が怖い。子どもと一緒に早起きできるの私(-"-;)

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆8月28日号

『やりたいけど、結果も気になる4歳児(月一連載)根っこを育てる3〜5歳の子育て』

自転車に乗った4歳くらいの男の子、フッと後ろを振り返りました。後ろから歩いてくるお母さんを確かめたかったようです。その途端、「まえをちゃんとみなさいよ!」と叱られてしまいました。男の子は言われたように前を向いて走っていきました。母子にとってはよくあるやりとりだったのでしょう。

何でもやりたい3歳児、行動をどんどん広げる5歳児、その中間で、やりたいけど、結果も気になるので見守り・確認がほしい4歳児。こんな4歳児に、ついお母さんはイライラして声を荒げ、後で言い過ぎたかなって思うことありますね。

3歳の時の緩やかな集団生活と違って、4歳の一学期はクラスでの行動が中心になります。新しい生活にも慣れたある日、それぞれに遊んで、片付けの声をかけました。「オヤ?さっきここにいたNちゃんがいない…」と言うと何人かの男の子たちが「ぼくよんでくるね」とバタバタ、廊下へ出ていきました。時間がかかるな〜と行ってみると、飼育コーナーで思い思いにカメやザリガニに触って遊んでいるじゃないですか!“オモシロそう感度”の良いこと。こういう時の同調性はさすがです。

またある日は、クラスで絵の具を使ってグルグルグルとお母さんの顔を描いていました。いきなり画用紙をクチャクチャとして投げてしまったKちゃん、「どうしたの?」「ヘタだからさ」「もう一回描いてもいいよ」と言うと描き始め、さっきと出来栄えは変わらないかな、でも、「これでいい!」と、本人は納得したようです。

Nちゃん、Kちゃんが大好きな『たまごにいちゃん』の作者あきやまただしさんは「子どもカラを脱いで成長したと思うと、おしりにまた、カラをくっつけているんだよね」と語ります。成長の道すじは行きつ戻りつ、子どもは不安を大人へのまなざしに向けてきまし。「やってごらん」「だいじょうぶ!」と目くばせでも、声かけでも応えていきましょう。

おすすめ絵本、テーマは「4歳児」。『もりのなか』『わたしとあそんで』『どろんこハリー』(福音館書店)『たまごにいちゃん』(すずき出版)。
  


2014年08月21日

簡単 バスボム(入浴剤)作り♪

おふろにポンっと入れるとシュワシュワ〜♪と溶ける入浴剤が身近な材料で簡単に作れちゃう!小さなおもちゃを入れてびっくり玉。アロマオイルを入れれば素敵な香りの入浴タイム♪炭酸ガスの効果で疲労回復・美肌効果があるとか。なにより、お風呂に何か入れるのって子どもは大好きなんですよね。使う材料は重曹やクエン酸など少量ならお口に入っても安心な素材なので、小さなお子様もぜひご参加ください。



8月27日(水)1時半〜
岩田校区市民館
大人会員200円会員外300円
子どもはどちらも100円

持ち物 エプロン、水に浮くおもちゃ(1〜2センチくらい)
おにぎりやクッキーなどの抜き型(あれば)

お問い合わせ
新婦人豊橋支部
朝丘町132 すこやかプラザ202
(0532)64‐7143
  


Posted by つむたい at 16:46Comments(0)おしゃべりママ 子育て

2014年08月18日

『すべての子どもに“はなまる”を!思春期 つながるよりそう(月一連載)』

お盆休みが明けて、一週間ぶりの新聞仕分けです。でも子どもたちの夏休みはまだまだ。休みを満喫しすぎて野性化している我が息子…文明人に戻れるのかなぁ(T_T)

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆8月21日号

『すべての子どもに“はなまる”を!思春期 つながるよりそう(月一連載)』

1年生のRくんは、学級での集団生活が苦手な子どもです。入学して2ヶ月が経つ頃から、教室を飛び出すようになりました。一人で廊下をふらふらしたり、他の教室をのぞいたりしています。そこで、担任と一日の予定を確認し、落ち着かない時間は特別支援学級や保健室で過ごすことになりました。

Rくんは「ぼく、なんだか教室だと心が落ち着かないんだ」と言いながら、保健室にやってきます。教室での一斉指導ではなかなか指示が通らないためか、学習や課題にとりくめず、担任が気づかないうちにクラスを出てしまうようでした。

しかし、保健室で一対一なり、ていねいに指導すると、今やるべきことが分かり、集中力も続くため、一気に課題を仕上げてしまいます。私はRくんに達成感や充実感を持たせるため、がんばったことを「今日の予定」に記入し、花丸をあげるように心がけています。するとRくんは、とても満足そうに教室へ帰っていきます。

一時的に気持ちが落ち着かなくなり、教室を出てしまったとしても、本人の気持ちを安定させ学級へ返すことも、保健室での役割ではないかと考えています。子どもが教室にいられない時間を有意義に過ごせる場所と教員を確保することが必要になっています。

しかし、保健室では健康診断や他の子どもたちの対応などもあり、毎日Rくんを受け入れることはできません。担任はもちろん、校長や教頭、図書館もRくんの居場所となり、事務室で過ごすこともあります。一対一のかかわりが必要な子どもは年々増えています。特別支援学級も、在籍していない多くの子どもたちが通い、個別の学習や教室で落ち着かなくなったときの居場所として利用しています。

本校は全校200人程の小さな学校なので職員数も少なく、子どもたち一人一人に十分な支援を行っていくことは難しいのが現状です。それでも先生方は学校の校務と平行し、子どもたちとかかわる時間や支援会議などを大切にしているため、残業続きで心身ともに疲れきっています。

すべての子どもたちに花丸で充実した学校生活を保障するためには、学校の現状に見合った職員数で、子どもたちを見守っていく必要があるのではないでしょうか。
  


2014年08月04日

『幼児期からの性教育4 赤ちゃんはどうやってできるの?』

今日は8月6日に広島で開かれる原水爆禁止世界大会に支部長さんが行ってしまったので、ちょっぴりバタバタ。でもがんばります(`∇´ゞ

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆8月7日号

『幼児期からの性教育4 赤ちゃんはどうやってできるの?』

自分が生まれる前はお母さんのおなかのなかにいたということは、身近に妊婦さんの姿を目にしたりするうちにわかってきますが、どうやってお母さんのおなかに入ったのだろう、と、子どもは不思議でたまりません。

「お父さんに似ているね」などと言われると、ますますわからなくなります。そのことをお父さんやお母さんに尋ねるのは、自分はどうやって生まれてきたのか、自分のいのちはどうやってできたのか、ということを知りたいからなのです。

「赤ちゃんはお母さんのおなかからどうやって生まれるの?」ということも、子どもたちは知りたいからことです。帝王切開という方法もありますが、陣痛とともにワギナから生まれることが多く、出産のしくみを伝えるには、まず赤ちゃんが育つ場所である子宮と産道となるちつ(ワギナ)があることを教えることが必要でしょう。

赤ちゃんが子宮の中で育つことがわかったら、「赤ちゃんが子宮の中で育つことがわかったら、「赤ちゃんのいのちのもとは何だろう?」ということが知りたくなります。いのちの男性が持っている精子と女性のおなかの中にある卵子が一つになって受精卵になることではじまります。どうやったら精子と卵子が一つになれるのかが、子どもにとって大きな疑問であり、その疑問に正面から答えていくことは、自分のいのちの成り立ちを知る上で欠かせないことなのです。それは性交を伝えていくことになりますが、子どもが知りたいのは卵子と精子がどうやって出会うか、のしくみなので、受精に至る過程を科学的に伝えていけばいいでしょう。

精子と卵子が出会うには、ペニスをワギナに入れて精子を卵子の近くに送ること、精子は空気に触れると生きていけないのでこの方法が一番安全に送り届けられるということを話すと、子どもはペニスの形がホースの形をしていることにも納得します。

受精のしくみを教えるには性交を伝えることになるので、大人にとっては話しにくいことです。でも、自分のいのちはどうやってできたのかという、子どもにとってとても大切な疑問に真剣に向き合ってくれるかどうかということは、この先の信頼関係を築く上でとても大切なことであり、何よりも子どもが自分自身を大切に思えるかどうかにもつながっていくことです。

すぐに応えることがてきなくても、「大切なことだから後で教えてあげるね」とこころの準備をしてから話してあげてください。いのちの成り立ちのしくみを知った子どもたちは、大きな安心感を持つはずです。

(“人間と性”教育研究協議会幹事・和光小学校、和光幼稚園校園長)
北山ひと美
  


2014年08月04日

手作り・リフォーム小組 子ども甚平できちゃった(^∀^)ノ



先月、私が一回休んでるうちに、みんなすごく進んでる(°□°;)

お孫ちゃんの甚平を作ってたDさんは可愛く完成。余り布で、手持ちの巾着を作っています。

Oさんは自分ようのストール。袖口は筒になってる不思議な形。

簡単にできてオシャレな感じ。Oさんは今まで孫ちゃんのワンピを2枚作りました。孫ちゃんのはお嫁さんへの手前、うまく作らなきゃと思うそうですが、自分のは気楽に作れると、布の裁断から数時間で完成しちゃいました。後ろ姿がとっても素敵(≧∇≦)



Mさんはチュニック丈の上着。用意した型紙では布が足りなくなって、「こういうのができるかと思った」と言う服を布において、先生がとれるように頭を捻りながら裁断。



型紙無しで裁断するその技に脱帽。Mさんとハサミ裁きを眺めておりました。

先生のすご技で、ほんの数センチ残しただけで、裁断終了。

魔法使いみたい…

裁断したとこで時間になっちゃったので、印つけはまた次回。

次回はお盆もあるので1回休みで9月です。

9月8日(月)1時半~
岩田校区市民館

問い合わせ
新婦人豊橋支部
朝丘町132 すこやかプラザ202
(0532)64‐7143

いつでも見学大歓迎です(≧∇≦)  


Posted by つむたい at 16:53Comments(0)手作り・リフォーム小組

2014年08月03日

コーラス ハーモニー 8月報告

昨日 コーラスハーモニーがありました。アップしようて思ったのですが、魔の夏休みってやつで、練習終わった途端ヤマサの夏祭りに連行され、そのまま寝ちゃいましたf^_^;

もうほんと、毎日忙しく、先月の練習の記憶がスポッと抜けてるね〜(-"-;)

発声がわりに『十二の誕生日に』と『さんぽ』

8月と言うことで
『原爆許すまじ』

9月の合発での発表曲
『みんなのなかへ』
『ビリーブ』

楽譜を見つめ、記憶よ 蘇れ〜

ほんとは家で練習してこなきゃダメなんだよね〜(-"-;)

でも記憶を引っ張り出すと意外と覚えてて『私って偉い!』と自己満足したり。

良いのです。楽しく歌うってのがモットーですので。

発表曲は簡単に音の確認をすると綺麗にハモるようになって気持ちいい(≧∇≦)

あらしの『ふるさと』も練習。アレンジが素敵なこの曲、やっとアルトが体に馴染んで、このピタッとはまる感覚が合唱の醍醐味だよな〜と納得したり。

リクエストコーナーでは、やはり平和の歌。夏になると歌いたくなる歌ってあるよね。

『ヒロシマのある国で』
『折り鶴』

『今日の日はさようなら』

で今月もおしまい。

やっぱり来る度に歌って良いなぁ楽しいなぁって思うね。

そのままの気持ちを持続して次回!ってしなきゃダメなんだろうけど、夏は忙しくきっとまたオールリセットです(T_T)

次回は
9月6日2時〜
東田校区市民館

問い合わせ

新婦人豊橋支部
朝丘町132 すこやかプラザ202
(0532)64‐7143

いつでも見学待ってま〜す(^∀^)ノ
  


Posted by つむたい at 09:58Comments(0)新婦人コーラス