2014年02月27日

おしゃべりママ☆2月報告

今日は雨。それでも久しぶりに顔を出してくれた人がいて自然と話が盛り上がる。

彼女は転職のために面接を受けてきたんだけど、なんとマックでだったんだって。ハンバーガー屋で面接ってやるんだねぇ(-o-;)なんて驚いたら、びっくりドンキーで集団面接やってたよなんて話も出たり。意外な場所で就職活動が繰り広げられてるようです。

渥美の菜の花祭に行ったら寒かった〜なんて話から、先々週あたりに伊良湖でも大雪が降って、かまくらを作ったなんて話まで。豊橋は雪あまり降らないけど、伊良湖は降るんだねえ。なんか暖かいイメージがあるんだけど。

かまくら作ったってママは伊良湖にホースセラピーに通っていて、毎週末くらい馬に乗りに行くんだって。

自分より大きな動物と触れ合うのは、癒しになるんだとか。前から話に聞いていて一度行ってみたかったから、体験会があるのを聞いて、早速コピーを貰いました。

ホースセラピー楽しそう。うちの爆弾小僧に効果あるかなぁf^_^;

集まって話すといろんな情報が入って楽しいね。

次回のおしゃべりママは

3月13日(木)1時〜
新婦人事務所

問い合わせ
新婦人豊橋支部
朝丘町132 すこやかプラザ202
(0532)64‐7143

いろんな話ができるよ〜(^∀^)ノ
  


Posted by つむたい at 17:34Comments(0)おしゃべりママ 子育て

2014年02月24日

『ママより友だちがいいもん 〈子育ていろいろあるよね 月一回掲載〉』

日差しがだんだん春めいて、幼稚園の卒園まで数えるほどになったのに、息子が今日も剥がれず大遅刻(T_T)小学生になったらどうなるかなぁ(-"-;)

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月27日号

『ママより友だちがいいもん 〈子育ていろいろあるよね 月一回掲載〉』

ママと安心した関係ができてくると子どもの関心はママから友だちへと移っていきます。それは、2歳児の自分を試したいという内なるエネルギーです。

「ぼくのもの」「私のもの」「かしてあげない」「ぶった」「ぶたれた」など次から次へとトラブルをおこし、公園に行くのもやめたいくらい。

「〇〇ちゃんは、優しいよね。友だちに何でもかしてあげるし、いいよね。あんな風に育てたいよね」と“ママ友”の評価を聞くと、なかなかおもちゃをかしたりできないわが子にため息。

「要求ばかり聞いてあげたからわがままになったのでは?」と心配して、急にしつけようとあせったりしてしまいます。他人の目も気になって、自分の子育てに自信をなくしてしまいがち。

それは、ケンカ=悪いことと思うからでは?知り合いの保育士さんは2歳児のケンカを「『お笑い番組』よりおもしろくて、必死に自己主張している姿はたのもしい」と言います。

Aくんと保育士がラーメン屋さんごっこを始めました。「みそラーメンください」と言うとうれしそうに鍋にあるラーメンもどきを「どうぞ!」。「おいしいですね。おかわりください」。Aくんがおかわりを出そうとしていると、横からBくんが「どうぞ!」と自分のラーメンを渡しました。Aくんは「ぼくがおかわりをわたすのに!」Bくんのラーメンを投げてしまい、Bくんは泣いてしまいました。遊びに入りたかっただけなのに…。まだ、言葉が不十分で、思いが伝えられないBくんです。「Aくんがかっこいいラーメン屋さんだから一緒にやりたいんだって」保育士が代弁してあげると、がぜん二人は仲良しに。次つぎとラーメンが並びました。

自分の気持ちが相手に伝わる経験が多ければ多いほど「友だち大好き!」に。友だちの中で自己主張をぶつける相手がいる子ども時代ってステキです。泣いたり、怒ったり、喜んだりするそんな環境をたくさんつくってあげたいよね。
  


2014年02月17日

『まだ間に合うかもしれない 思春期つながる よりそう 月一連載』

今日も息子の幼稚園行きたくないの抵抗は凄まじく、置いて帰ろうとする私に「逃げるのだけは上手くなりやがって(;`皿´)」足をガブリと噛まれて血が出ちゃいました。あと何日も幼稚園行かないんだけどな〜f^_^;

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月20日号

『まだ間に合うかもしれない 』思春期つながる よりそう 月一連載
子どもの危機と養護教諭の仕事を考える会

4月からケンカやトラブルが絶えず、心配していた中2のA君がめずらしく保健室にきました。少しようすが変なので、「何かあったの?」と聴くと、ためらいながら「バレー部の練習中、自分一人がサーブの標的にされ、それを計画したのがB君だと知ったときにキレてしまい、B君の首をしめてしまった」と言いました。

A君は以前から、言葉やコミュニケーションではなく人を傷つけることで相手にしてもらいたいという想いをぶつける生徒でした。そしてついに人の命を奪うような“首をしめる行為”にまでいってしまったのです。そして“今まで何度もトラブルがあったのに、なぜもっと早く彼のヘルプに気づき手を差しのべてこなかったのか。この先A君が本当に犯罪を犯してしまうようなことになる前に私たち大人が本気でA君と向き合わなければ”と思いました。

A君は続けて「俺は短気なもんですぐにキレてしまう。謝ることは自分としてはすごい苦手。こういうとき教室のみんなの目線が気になって行きにくい」と涙ながらに話してくれました。

周りの大人はA君の度重なるトラブルに疲れていて、彼と本気で向き合うことをさけていたように感じます。そういった雰囲気の中でA君は“自分を本気で相手にしてくれる人なんていない”と強く感じていたのではないでしょうか。ゲーム好きで、バーチャルな世界で残酷なものでも平気で楽しんでいる彼には、もっと早くからのていねいなかかわりが必要だったのです。しかし彼が必死で涙をぬぐいながら私に今回のことを話してくれたとき、“まだ間に合うかもしれない”と思いました。

今回のB君とのトラブルも、B君ときちんと話をしようと提案し、お互いにやってはいけなかったことを認め謝罪すると、握手をして和解しました。私が「もういいんだよ」と言うまでずっと手を握り合っていたのです。

これからA君が変わっていくために人の気持ちをきちんと伝え、一から人間関係を築く方法を教えてあげなければと思います。それを保健室でていねいにしていこうと思って、今もA君とかかわっています。
  


2014年02月17日

手作り・リフォーム小組 布の裁断

今日は参加者さんが少なかったのですが、前回作るものを決めたので、今日は裁断です。

エプロンドレスを作る人は裾の折り返し部分の縫い代に気をつけて。裾が広がっているから、ストンと切ってしまうと足りなくなっちゃうんですよ。

綺麗な薄紫の布でお孫さんのワンピースを作ってる人はまず貼付けポケットなど細かい部品を。ひたすらバイヤスを作ってます。バイヤスを作る道具もあるそうなんですが、ボール紙を使ってまっすぐに折ってます。

同じように裾の三つ折りもボール紙使うと綺麗に折れるんだって。端定規ってのもあるらしいけど、ボール紙で充分だそうです。

綺麗な赤い羽織りは綿入れにしたいんだとか。普通の綿を入れてしまうと洗濯が困るので、厚めのキルト綿を入れると便利だって。発熱綿なんてのもあるらしく商品情報にちょっとビックリ。

お孫さんの話から、テレビやゲームの与え方の話題になり。パソコンのYouTubeにかじりついてる息子や娘を思い出して耳が痛いf^_^;

ゲーム中毒を切り替えたいんだけどな〜(T_T)

小さな頃にテレビやゲーム、習い事など受け身ですごすより、積み木や外遊びで工夫して遊ぶほうが賢くなるんだって。

なんかもう手遅れっぽい(T_T)

次回の手作り・リフォーム小組は

3月3日のひな祭り〜(^∀^)ノ

13時30分から
岩田校区市民館

問い合わせは
新婦人豊橋支部
朝丘町132 すこやかプラザ202
(0532)64‐7143

留守の時はメッセージをお願いします(^∀^)ノ
  


Posted by つむたい at 16:46Comments(0)手作り・リフォーム小組

2014年02月15日

ハーモニー2月報告 昔歌った歌

今日は少し遅れていったら黒板に『青春』の歌詞が。

この歌は『うたごえ運動』の中で生まれた歌なので、知っている人は少ないと思うけど、私にとっては懐かしい歌。

『青春』
門倉さとし作詞
じぬしみきお作曲

1
川に沿って走った どこまでも
わけもなく 泣きながら
真っ赤な夕日が燃えてしまわぬうち
あのまん中に とびこんでゆきたい
なくしたくない この燃えあがる熱いもの
生きてゆくのが つらくなっても

2
海を見つめて泣いた いつまでも
わけもなく おもいつめて
ひとつの愛が燃えつきてしまわぬうち
あの青い色に 染まってしまいたい
なくしたくない この燃えあがる熱いもの
生きてゆくのが 空しくなっても

3
汽車に乗ってゆこう どこまでも
おもいきって やりたいことを
ひとつの青春がくずれさってしまわぬうち
すべてをかけて ためしてみたい
なくしたくない この燃えあがる熱いもの
生きてゆくのが 苦しくなっても
なくしたくない この燃えあがる熱いもの
生きてゆくのが 苦しくなっても

うたごえに出会ったのは14歳の頃。当時イジメがピークで「なんで死なんのかね?」とかなりしんどかった。欲しかった言葉がここにあった。塾の帰りに一人自転車をこぎながら歌った歌の一つ。あの頃うたごえと出会わなかったらどうなっていたかな?

『12の誕生日に』
『ふるさとは今もかわらず』
『風』
『からたちの小径』
『あの青い空のように』
『アルプス一万尺』
『スキー』
『茶摘』
『手のひらを太陽に』

も歌いました。今日はいつもの伴奏者さんが来なかったので、手遊びが中心でした。

次回は
3月15日2時〜(変更あるかも)
東田校区市民館

問い合わせ
新婦人豊橋支部
朝丘町132 すこやかプラザ202
(0532)64‐7143
いつでも見学大歓迎(^∀^)ノ
  


Posted by つむたい at 17:51Comments(0)新婦人コーラス

2014年02月10日

『いつでもだれでも遊びにきて!みんなの居場所つくりました』

今日は幼稚園の行事の代休で息子が休み。幼稚園に送っていかなくて良いので、遅刻しなかった(^_^)v

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月13日号

子ども、パパ、ママ、高齢者『いつでもだれでも遊びにきて!みんなの居場所つくりました』
広島県三次市「KADOYA」

自分の住む地域の絆を強めるため、さまざまなとりくみが始まっています。今回は、空き店舗を利用してだれでもいつでも使えるフリースペースをつくった話です。

島根県との県境の人口5万6千人の三次市にある子育てフリースペース「KADOYA」は、NPO法人三次おやこ劇場の「登校拒否不登校を考える会ひまわり」と「子どもの居場所ピッピ」のメンバーが中心となってつくったものです。できたのは7年前。若いお母さんや子どもたちから熟年世代まで、空き店舗だった古民家ににぎわいが戻っています。カラフルなKADOYAの文字と大きなキリンやペンギン、ペリカンがお出迎え、手づくりのぬくもりを感じさせます。

迎えてくれたのは代表の佐々木さん、新婦人の会員です。

いすやテーブルが並ぶタタキスペースは、おやつ、弁当持ち込みOKの喫茶コーナー。床暖房の部屋は読み聞かせやおしゃべり食事コーナー、滑り台やトランポリンまで。図書コーナー、地域のイベントを紹介するチラシも並びます。

05年に開設した不登校の「子どもの居場所ピッピ」の移転先を探していたとき見つけた駅前商店街空き店舗活用の案内。三次市商工課から空き店舗活用チャレンジショップ支援事業の補助金があること(1年間家賃補助と改修費)を聞き、たどりついたのが三次駅前商店街の一角です。

小さな人形劇や読み聞かせ会、ママたちのおしゃべりの部屋、フローリングの部屋を床暖房にとの提案は、工務店の人自身から。子育て時代に三次おやこ劇場の会員でもありました。重機会社の協力で、庭にゴロゴロあった大きな石を運び出し遊び場を広げることもできました。屋根の修理も、庭のウッドデッキ、壁一面の本棚、ベンチ、棚、トイレの手すりも、ボランティアの“おじさん”たちのおかげ、KADOYAで開催する「うたごえ喫茶」のメンバーの協力を得ることもたびたび。みんなが支えています。

「ここは私が癒される場。子どもたちもここが大好き。佐々木さんがすてきだし、おじちゃんやおばちゃんもいるし、赤ちゃんもくるし。とにかく知らなかったことをいっぱい知れるのがいい」と、近所に住む小田さん。「いま人間関係が疎遠になっていますけど、私には心をほぐしてくれる場」と。雪のちらつく中、二人の子どもと遊びに来た石井さんも、「ほかにはないです。気軽にこれて、佐々木さんも秀吉さん(事務局長)にも、親身になって何でも相談に乗ってもらえる。安心感があります」

月曜から土曜の11時〜午後4時までオープン。「KADOYAカレンダー」には、寺子屋、おはなし会、おやこヨガ、凧あげなどの行事が。“シュタイナー教育ならぬシタイナー教育”で、お母さんたちがシタイナーと思うことを相談しながらやってきました。

それらを支えてくれるのがKADOYAに集まる仲間たち。無農薬低農薬農業にとりくんでいる若手農業者の「きつねの八百屋さん」の菅野さんや、三次おやこ劇場理事長の花本さんは「森あそび」の代表でもあります。赤ちゃんの時から森あそび体験をと、山主さんと一緒に雑木林を整備し続け、窯を築いてピザを焼き、ツリーハウス、こんにゃくや豆腐づくり…。「寺子屋」は元小学校の校長先生にお願いしました。

「人びとは大昔から異年齢の中で、みんなで子育てしてきた。しかし、現在日本は同年齢で育児をしている。長い人類の歴史でみると異常な中で育てていると汐見稔幸先生の講演で聞いた。ここでは、自然に異年齢の交流ができるようにと、工夫してきました」と佐々木さん。「“夢は実現するもんやで”子どもの本でつながった高山智津子さんの言葉をいつも思い出します」。

3年前から三次市地域子育て支援センターに位置づけられ専従者が2人に。高齢者がいつでもくることができるようにとトイレや台所も改修、みんなの居場所は日々変化しています。
  


2014年02月03日

『自然残し 暮らし守る 東京オリンピックに』

夜中に息子の顔が赤いなあって思っていたら38.8度。今朝には下がったけど病院に行ってから仕分けへ。インフルエンザじゃなくて良かった〜f^_^;

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆2月6日号

『自然残し 暮らし守る 2020年 東京オリンピックに』

都民の憩いの場として親しまれる葛西臨海公園(江戸川区)に、2020年東京オリンピックの競技場の建設が計画されています。豊かな自然環境が失われないのか、計画変更を訴える新婦人江戸川支部の会員と訪ねました。

葛西臨海公園のカヌースラローム競技場建設計画に、地元住民や野鳥の会、自然保護団体から「貴重な生態系が破壊される」と計画見直しを求める声が上がっています。

湾岸エリアに位置する、広さ81万平方メートルの広大な葛西臨海公園は今年で開園25年。水仙の甘い香りが漂う園内で野鳥を観察する人、季節の花をたのしむ人、走ったり歩いたり…と都民の憩いの場です。江戸川支部つばさ班のお散歩小組の定番コースです。

カヌースラローム競技場は、変化に富んだ流れのある川の上流からゲートを通過して下ります。計画では30年ちかくかけて育った樹林を伐採して、全長300メートルの人工渓流と、激流をつくりだすために毎秒13トンもの水を流すための貯水施設、5階建てビル相当の高さの観客席は300メートルも城壁のように連なる予定です。生態系への影響が心配されるほか、景観も失われます。

支部では、昨年9月にオリンピック開催が決定してすぐ、計画変更の要望を都に提出している日本野鳥の会東京のバードウォッチングに17人で参加(10月27日)。「ここは子どもたちの自然観察にもっとも適した場所で、都民の財産。都内でも有数の野鳥の生息地が失われることになる」と聞きました。

「前回のオリンピック招致のときからこの計画は出ていて、この自然を壊すなんてとんでもない!と話していたんです」支部で学習と話し合いを重ね、タペストリーを持って都本部大会などで訴えています。

1月15日には宇都宮けんじ都知事候補が視察に訪れて、日本野鳥の会が提案する代替地も見学。「豊かな自然の維持を前提にした競技場の建設に見直すべき」と主張しています。

お散歩小組のメンバーたちは、「この公園はみんなの願いが込められた革新都政時代の贈り物。宇都宮さんの当選で何としても守りたい!」と話します。
  


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