2014年01月20日
『思春期 つながる よりそう“赤ちゃん返り”が始まった』
今日は息子がいつになく「幼稚園行きたくな〜い」幼稚園についても離れず、事務所に着いたのは11時半。一時間半の大遅刻です。幼稚園に満三歳ちゃんが8人も入って先生がバタバタしてるのが不安なのかな〜(T_T)
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆1月23日号
『思春期 つながる よりそう(月一回連載)“赤ちゃん返り”が始まった』
子どもの危機と擁護教諭の仕事を考える会
A子は小3の2学期、母親に抱っこされて登校してきました。母親のそで口をしっかりつかみ大泣きです。私はすぐ「赤ちゃん返り」と感じました。
A子には、病気がちな姉妹とまだ幼い弟がいて、母親の手がA子まで回りません。学校では1、2年生の頃からずっと登校中に友だちからの嫌がらせがあったのに、こうしたつらかったことをじっと我慢していたのです。
それまではおとなを困らせないよい子でいることが当たり前でした。学校にくるのもつらくなりましたが、両親は授業の遅れを心配し毎日学校に送ってきます。教室からも保健室にいるA子に授業への誘いやプリント・宿題だけはどんどん届きます。どこにいても勉強なのです。クラスの友だちからも「保健室に行かなかったら遊んであげる」と条件付きです。そして学校で勉強しない分、家ではプリントが増えます。「家に帰りたいけど、家にも帰りたくない」とA子は帰るときもぐずります。そしていわゆる「赤ちゃん返り」につながったのです。
A子にとって今は、安心安全な関係づくりが何より大事になります。保健室ではお母さん代わりのおんぶ・抱っこを含む生活を続けると、A子から「一緒に遊んで」とか「お茶が飲みたい」「今日は帰りたい」どんどん要求が出るようになり、それを認めていくと、安全感が増し、抱っこやおんぶの回数が減ってきました。
そして小さなこともA子本人に自己決定させていくと、自分にできる宿題の量を決めたり「先生が一緒なら授業や行事に参加できる」と言い、自分が得意な授業や行事に参加し始めました。両親には、おとなには些細なことと思われることも一緒に考えていただけるように伝えると、A子の希望通りに母親が音楽会で一緒にステージに上がってくれたり、マラソン大会も一緒に走ってくれ、みんなと同じ行事に参加できることでA子に自信がついてきました。
まだ母親との登校は続いていますが、自分で決めたその日の予定や宿題がはっきりすると、自分から母親に「帰っていいよ」と合図が送れますし、今は少人数の仲間と自立支援学級で勉強や遊び・トラブルを含む、人との関係を築き直しする生活がスタートしました。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆1月23日号
『思春期 つながる よりそう(月一回連載)“赤ちゃん返り”が始まった』
子どもの危機と擁護教諭の仕事を考える会
A子は小3の2学期、母親に抱っこされて登校してきました。母親のそで口をしっかりつかみ大泣きです。私はすぐ「赤ちゃん返り」と感じました。
A子には、病気がちな姉妹とまだ幼い弟がいて、母親の手がA子まで回りません。学校では1、2年生の頃からずっと登校中に友だちからの嫌がらせがあったのに、こうしたつらかったことをじっと我慢していたのです。
それまではおとなを困らせないよい子でいることが当たり前でした。学校にくるのもつらくなりましたが、両親は授業の遅れを心配し毎日学校に送ってきます。教室からも保健室にいるA子に授業への誘いやプリント・宿題だけはどんどん届きます。どこにいても勉強なのです。クラスの友だちからも「保健室に行かなかったら遊んであげる」と条件付きです。そして学校で勉強しない分、家ではプリントが増えます。「家に帰りたいけど、家にも帰りたくない」とA子は帰るときもぐずります。そしていわゆる「赤ちゃん返り」につながったのです。
A子にとって今は、安心安全な関係づくりが何より大事になります。保健室ではお母さん代わりのおんぶ・抱っこを含む生活を続けると、A子から「一緒に遊んで」とか「お茶が飲みたい」「今日は帰りたい」どんどん要求が出るようになり、それを認めていくと、安全感が増し、抱っこやおんぶの回数が減ってきました。
そして小さなこともA子本人に自己決定させていくと、自分にできる宿題の量を決めたり「先生が一緒なら授業や行事に参加できる」と言い、自分が得意な授業や行事に参加し始めました。両親には、おとなには些細なことと思われることも一緒に考えていただけるように伝えると、A子の希望通りに母親が音楽会で一緒にステージに上がってくれたり、マラソン大会も一緒に走ってくれ、みんなと同じ行事に参加できることでA子に自信がついてきました。
まだ母親との登校は続いていますが、自分で決めたその日の予定や宿題がはっきりすると、自分から母親に「帰っていいよ」と合図が送れますし、今は少人数の仲間と自立支援学級で勉強や遊び・トラブルを含む、人との関係を築き直しする生活がスタートしました。
Posted by つむたい at 21:27│Comments(2)
│新婦人しんぶん記事 子育て、暮らし、農業体験
この記事へのコメント
毎日毎日、子育ておつかれさまです。
大人は、子どもの動きにふりまわされ、イライラするけど、子どもたちも一生懸命生きてるんだよね・・・。私も毎日、子どもに怒ってばかりだけど、しんぶんよむと「そうだった」とおもいかえします。
今週号、投稿のってたね。
大人は、子どもの動きにふりまわされ、イライラするけど、子どもたちも一生懸命生きてるんだよね・・・。私も毎日、子どもに怒ってばかりだけど、しんぶんよむと「そうだった」とおもいかえします。
今週号、投稿のってたね。
Posted by セブン at 2014年01月21日 13:35
セブンさん
卒園まで後少し、もうそれほどトラブルはないだろうと思っていたのですが、甘かったようです。
ちょっとした変化を敏感に拾うので(-"-;)
子育てってやり甲斐はあるけど難しいですね。
卒園まで後少し、もうそれほどトラブルはないだろうと思っていたのですが、甘かったようです。
ちょっとした変化を敏感に拾うので(-"-;)
子育てってやり甲斐はあるけど難しいですね。
Posted by つむたい at 2014年01月21日 19:15