2020年03月23日

『LGBTそしてSOGI(ソジ) 虹はなにいろ?さらだ(セクシュアルマイノリティと人権を考える会)最終回』

 先週小学校を卒業した息子は「そうかもう校区外に行っても良いんだ!」と自転車であちこちかけまわっています。暇を持て余しているからなあ。学校始まるまでまだしばらく…。コロナはおさまるかな?

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆3月26日号

『LGBTそしてSOGI(ソジ) 虹はなにいろ?さらだ(セクシュアルマイノリティと人権を考える会)最終回』

 SOGIとは性指向(Sexual Orientation)と性自認(Gender Identity)の頭文字をとったものだ。性指向はどんな人を好きになるか(ならないか)、性自認は自分の性別をどう認識しているかということだ。新しい用語と思うかもしれないが、なぜ使われるようになったのか考えてみたい。

 LGBTはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとったものだ。「LGBTの人たちを差別するのはやめよう」といった使い方をする。つまり「LGBTの人」と「それ以外の人」という区別になる。多くの人にとっては、「自分とは違う人」というくくりだ。

 ではLGBTは特別な人たちなのだろうか。

 私自身はトランスジェンダー(生まれたときに規定された性別ではない性という自認を持つ)の当事者だが、他のトランスジェンダーを代弁できるわけではない。ましてやLGBの人たちのことを語れるわけでもない。

 では性的指向と性自認という言葉はどうだろうか。

 「あなたはLGBT?」と聞かれればYESかNOの二択になるだろう。でも「あなたの性的指向と性自認は?」と聞かれたらどうだろうか。「私の性指向・性自認は…」と答えることになる。

 「LGBTの人への差別をやめよう」ではなく「性指向、性自認による差別をやめよう」となると、それは私のことでもあり、あなたのことにもなる。他人事とではなく、自分事として連帯していけるように使われだした言葉だと認識している。

 「LGBTは同じ社会に生きていることを知ってほしい」と言っていた10年前から、ずいぶんと様変わりしてきているように思う。まだいろいろな不平等はあるし、声をあげなければいけないことがたくさんある。それでも社会は確実に変わっていると信じている。

 「私もあなたも同じ社会に生きていて、誰も差別されるべきではない」

 これからもそう言い続けていければと思っている。



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