2019年12月23日

『一生懸命生きる家族の姿を通して 映画「時の行路」に出演 俳優 中山忍さん』

 12月23日が祝日だった30年間に慣れてしまって、なんだかクリスマスが気がする…。子どもたちが大きくなったというのもあるんですけどね。去年まではお友だちに「サンタはお父さんとお母さんなんだよ」と言われてショックを受けてた息子も6年生の今年は良い意味で悟りを開きサンタの正体を受け入れられるように成長したみたいだし…。とりあえず、今年の新婦人しんぶんはこれでおしまい。次回は1月16日号になります。けっこう間がありますが、来年もよろしくお願いします。みなさん良いお年を。

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆1月1日号

『一生懸命生きる家族の姿を通して 映画「時の行路」に出演 俳優 中山忍さん』

 『非正規切り』された一家の物語を軸に、労働組合など働く人の連帯に光を当てた映画「時の行路」(神山征二郎監督)が完成しました。

 リーマンショック(2008年)で大不況に見舞われた日本の製造業界が舞台です。リストラに遭い静岡の大手自動車工場で派遣社員として働く夫・洋介(石黒賢)。青森で2人の子どもと暮らしている妻・夏美の役です。洋介が正社員になったら家族一緒に暮らそうと話している中で、非正規労働者が大量に解雇されます。理不尽な企業のやり方に耐えかねて組合運動に参加するようになる夫を応援したい気持ちはありながら、運動をやめて帰ってきてほしいとの願いでゆれます。

 「リーマンショックや派遣切りなどニュースでは見ていたけれど、実際はこういうことが起こっていたんだなと。社員と同じ責任だけは負わされて、非正規だからと切られる洋介が、『俺たちはものじゃないんだ、人間なんだ』と叫ぶんです。他人事じゃない、ごく普通の人たちに降りかかった出来事として捉えていただけたらと思います」

 夏美の病床のシーンでは、撮影の前に、子ども役の2人に「大学進学をあきらめさせてしまうことになってごめんね、そばにいてあげられなくてごめんね」と話しました。「その後のシーンへ向かう前に、私の言葉で伝えたかったんです。『でも、お父さんにはこれだけ支えてくれる仲間がいる。お父さんはみんなに大切にされてるんだよ』って。これは家族の愛情の物語でもあると思っています」

 デビューして31年。20代前半の頃「個性がない」と言われ、悩んだことがありました。でもある時「しのぶちゃん、普通が一番難しいんだよと」と言われて、「ああそうか」と気づきます。「お母さんの年齢になったらお母さんの役、おばあさんの年齢になったらおばあちゃんの役、いい人も悪い人も、いろんな人を演じられる人になろうと思ったんです」。

 今では2時間ドラマの刑事からピアニストまで幅広い役をこなし、昨年秋には、初めての舞台の座長も務めました。

 「女の人には笑っていてほしいと思います。みんな我慢しがちだから。結婚していても、結婚していなくても、子どもがいても、いなくても。仕事であっても家庭のことであっても」

 「私も、年を重ねることで新しいジャンルの映画に挑戦できたように、いろんなことを楽しみたいですね」

〇3月14日~東京・池袋シネマ・ロサ他にて全国順次公開


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