2019年07月22日

『いる、いない?自然、不自然? 虹はなにいろ? さらだ(セクシュアルマイノリティと人権を考える会)』

さあ、参議院選挙が終わって、夏休みが始まりました。子どもたちの夏休みの宿題をいかに早く終わらせるか?今年は娘に簡単な昼ご飯を作ってもらおうかな。

今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆7月25日号

『いる、いない?自然、不自然? 虹はなにいろ? さらだ(セクシュアルマイノリティと人権を考える会)』

 セクシュアリティの話をすると、「これまでゲイやレズビアン、トランスジェンダーの人に会ったことがない(自分の周りにはいない)」という方がいる。その言葉を聞く度に「それはLGBTであることを〝公言”している人が周りにいないだけで、あなたの身近にも必ず当事者はいますよ」と伝える。セクシュアルマイノリティの人口割合は、佐藤・鈴木・田中・高橋という名字の人と同じくらいと言われているからだ。そのように考えると、これまでLGBT当事者に会ったことがないという言い方が、どれほど現実離れした言葉か、わかると思う。

 LGBTに対してよく聞く言葉として、「同性愛は自然の摂理に反する」というものがある。生殖は異性同士でしか成立しない、だから同性同士が惹かれ合うのは自然に反するという。しかし、自然とは、ほんとに生殖するもののみで成り立っているのだろうか?

 私は、自然の法則として大事なことは、あらゆる生物は「単一」ではなく「多様」である。ということなのだと思う。「多様性」のなかに人間のセクシュアリティもあり、指紋がひとりひとり違うように、セクシュアリティもそれぞれなのではないか。人それぞれの「多様性」を認めないことの方が、自然の摂理に反しているのではないかと思えてくる。

 LGBTという存在を前にして、異性愛という規範のみで生きてきた人は、戸惑うかもしれない。しかし、これからの社会を考えたとき、LGBTなどのさまざまな社会的少数者がいないものとされる画一的な社会と、それぞれがその人らしく生きられる多様な社会のどちらが〝人間らしい”社会なのか?これからは、個人がありのままに尊重される社会であってほしいと心から思う。


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