2018年04月16日

『“学校でうんち”はいじめられる? 思春期つながるよりそう(月1回連載)』

 4月…新しい体制でスタートして、月日が経つのが早いなあ…。ついこの前バタバタと支部ニュース出したと思ったのに、もう書かなきゃならないのか…

今週の新婦人新聞☆勝手にピックアップ☆4月19日号

『“学校でうんち”はいじめられる? 思春期つながるよりそう(月1回連載)』

 卒業した健二さんが、手紙と手作りの台ふきを届けてくれました。「保健のことを教えてくれてありがとうございました。おかげでからだのしくみがしっかりわかりました。…中学校へ行ったらしっかり集中して勉強します。あと喘息とかを治せるよう自分で力をつけていきます…」

 お母さんの手紙には「…入学前の説明会で私は質問しました。『トイレで排便することで、いじめられたりすることはないのですか?』と。先生は『大丈夫です』と答えてくれました。…だから今でも普通に行っているようです。こんなに当たり前のこと、他では当たり前ではない。…」とありました。お母さんは一人っ子の健二さんの入学を前に、人一倍不安を感じていたのかもしれません。

 お母さんの言葉は私にとってとてもうれしいものでした。隔月の体重測定時に、短時間でも必ずからだや性について学ぶ時間をとってきた成果が認められたと感じたからです。胃腸のしくみや働き、排便のメカニズムの素晴らしさ大切さ、排便はプライベートな行為であり互いに尊重し合うことが人権として欠かせないことなど、小学生なりの学習を重ねていたので“うんちのいじめ”の質問にも自信をもって答えることができたのです。

 いまの学校では教科の学力をつけることが重要視され、自分のからだについて学ぶ機会は多くありません。しかし、人は自分のからだとともに成長し、生涯を過ごしていくのです。自分のからだを科学的に学び、健康についての最新の知識を得ることは、自分がどう生きていくのかを自分で選び、決めるために必要な権利です。また、健康に生きる自分の権利を自覚することは、ともに生きる仲間の権利を尊重する力をつけることでもあります。健二さんが自分から喘息と向き合っていこうとしていることを本当にうれしく思いました。


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