2018年08月27日

『子どもが何でも「イヤイヤ」 子育てQ&A(月1回)』 

夏休み最後の月曜日。娘風邪をひく…「私、長引くから!」宣言。8月31日から学校始まるんだけどなあ…先が思いやられるわ。

今週の新婦人新聞☆勝手にピックアップ☆8月30日号

『子どもが何でも「イヤイヤ」 子育てQ&A(月1回)』

Q 2歳の息子、以前は「イヤ!」と言っても、気持ちを聞いて、話せばわかってくれたのに、今は「どうしてもイヤ!」に。成長の過程だと思っても、強くおこってしまうことも…。親はどう心をおさめたらいいのでしょう。
(東京・M)

A 〝イヤイヤ期”といわれる2歳児は、頑固で欲張りで甘えも強い、泣き出したらなかなか泣き止みません。友だち関係でもトラブルが多くなって、「うちの子は性格が悪いのでは?」と思い悩む親の声も聞かれます。親が子育てで最初に感じる「自分の子だけど自分とは違う存在、理解できない」と誰もが通る最初の試練かもしれません。

 2歳児は自我の育ちと他者を受け入れようとする社会性の芽生えが拡大していく時期です。友だちや周りの大人たちを通して、「〇〇〇のようになりたい」と思いながら、思うようにならない気持ちが混ざり合って、イライラしています。そこで大人に指示されてしまうと、ますます頑固になり、親も「もう、知らない」「勝手にしなさい」「まったく疲れる」とイライラしてしまいます。

 「子どもの気持ちを受け入れる」と聞くと、叱ることはいけないと思う大人が多くなっていると感じます。しかし「いけないことはいけない」と教えることも必要です。「なぜいけないか」大人の主張で切り返す。ネチネチと怒らず、大人がなぜ怒っているのかを簡潔に伝えましょう。「いつまでも「頑固」を通したときは時には「ダメなものはダメ」という態度を。社会性の芽生えとして親とぶつかり、そして友だちとぶつかり合うことで成長していくことを信じて。