2016年07月12日
『子育て世代のねがい次つぎ実現!』
さて夏休みが見えてきたせいか、うちの困ったちゃんも無事登校。久しぶりにお仕事に集中できるわ。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆7月14日号
『子育て世代のねがい次つぎ実現!』
「お金の心配をしないで子どもを病院に連れていきたい」「子どもと一緒に議会を傍聴できたら」…子育て世代のつぶやきで行動し、切実な願いが実現しています。
〇42年ぶり 乳幼児医療費就学前まで拡大 宮城県本部
「通院2歳」「入院就学前」と、乳幼児医療費助成が全国最低レベルの宮城県。就任以来、制度を拡充してこなかった村井知事ですが、6月県議会で「通院を就学前まで拡充する」と答弁、来年4月から拡充されます。市町村では東日本大震災後も県の基準を超えて拡充してきました。ほとんどの自治体が中学卒業まで拡充し、高校卒業までの実施も12市町村に広がっていますが、財政負担も大きくなっています。
新婦人は2006年に他団体と「乳幼児ネット」を結成し10年間、毎年県交渉を重ねてきました。13年に県議会に請願したときは与党自民・公明が「継続審議」を繰り返し15年9月議会で廃案に。ところが、今年5月の市町村会議で、今まで「国の制度で助成すべきだ」語っていた知事が「来年度拡充する」と表明したのです。
6月10日、「乳幼児ネット」として県保健福祉部長と交渉しました。2月に行った自治体アンケートなどを報告し、参加した会員が「所得制限はなくして」「県の助成が上がれば市町村もさらに拡充されます」と訴えました・
部長は「みなさんの声を受けとめて、検討します」と回答。12日の県母親大会でも「県知事にはがきを書いて訴えよう」と呼びかけ、すでに200枚以上送っています。今後も要望を続け、対象年齢の引き上げ幅をのばしたいと思います。
〇8月から未就学児の医療助成21年ぶりに現物給付に 岩手県本部
県の子ども医療費制度は「通院が就学前まで」「入院が小学校卒業まで」です。自己負担がないのは3歳未満までで、一医療機関ごとに1カ月1500円までは自己負担があり、しかも「償還払い」です。
20104年9月から「子ども医療費岩手の会」が活動を始め、新婦人も賛同団体として署名や要請行動に参加。発会約9カ月で集めた署名は69581人分!県内の幼・保育園・学童保育、小中学校、小児科に働きかけ、会のイメージキャラクター「た~だちゃん」グッズを作ったり、口コミでSNSなどで運動を広げました。県議会に請願も提出して全会派一致で採択!
子連れのママが参加して知事とも懇談しました。限度額は診療科ごと、歯科や皮膚科を受診すればかなりの出費です。「子どもには不自由なく必用な医療を受けさせたいと精一杯やっているが…」と、声を詰まらせるシングルマザーもいて、本当に切実です。
こうした会の活動や全国的な情勢から県が動き、昨年8月に助成対象が拡大、この8月から就学前に限り「現物給付」(窓口負担なし)に!償還払いなってから21年ぶりの現物給付化の実現です。
さらなる制度拡充を求めて6月14日、県に提出した第2弾署名は総数46957人分。とはいえ小学生以上は償還払いで、3歳以上は一定額の負担はあります。せめて中学校卒業まで医療費は窓口完全無料にしてほしい。国のペナルティー制度の見直しの動きも見据えながら、働きかけを続けます。
〇議会傍聴席に「保育室」、実現 神奈川県・秦野支部
実現したのは、市議会傍聴席の1角を区切ったガラス張りの保育室。公立幼稚園民営化の計画が突然出され、子どもと一緒に初めて3月議会を傍聴したひまわり班のKさん。1歳4歳の子どもの声に向けられる議会役員席からの視線が耐えられず、退席。先輩会員が、その日のうちに議会運営委員に改善を申し入れ、保育室が実現することに!「親の声をもっと聞いて」「急過ぎる」などの声が寄せられる幼稚園民営化問題。「これからどんどん市議会へ行きたい」とKさん。地域の運動をさらにすすめていきます。
今週の新婦人しんぶん☆勝手にピックアップ☆7月14日号
『子育て世代のねがい次つぎ実現!』
「お金の心配をしないで子どもを病院に連れていきたい」「子どもと一緒に議会を傍聴できたら」…子育て世代のつぶやきで行動し、切実な願いが実現しています。
〇42年ぶり 乳幼児医療費就学前まで拡大 宮城県本部
「通院2歳」「入院就学前」と、乳幼児医療費助成が全国最低レベルの宮城県。就任以来、制度を拡充してこなかった村井知事ですが、6月県議会で「通院を就学前まで拡充する」と答弁、来年4月から拡充されます。市町村では東日本大震災後も県の基準を超えて拡充してきました。ほとんどの自治体が中学卒業まで拡充し、高校卒業までの実施も12市町村に広がっていますが、財政負担も大きくなっています。
新婦人は2006年に他団体と「乳幼児ネット」を結成し10年間、毎年県交渉を重ねてきました。13年に県議会に請願したときは与党自民・公明が「継続審議」を繰り返し15年9月議会で廃案に。ところが、今年5月の市町村会議で、今まで「国の制度で助成すべきだ」語っていた知事が「来年度拡充する」と表明したのです。
6月10日、「乳幼児ネット」として県保健福祉部長と交渉しました。2月に行った自治体アンケートなどを報告し、参加した会員が「所得制限はなくして」「県の助成が上がれば市町村もさらに拡充されます」と訴えました・
部長は「みなさんの声を受けとめて、検討します」と回答。12日の県母親大会でも「県知事にはがきを書いて訴えよう」と呼びかけ、すでに200枚以上送っています。今後も要望を続け、対象年齢の引き上げ幅をのばしたいと思います。
〇8月から未就学児の医療助成21年ぶりに現物給付に 岩手県本部
県の子ども医療費制度は「通院が就学前まで」「入院が小学校卒業まで」です。自己負担がないのは3歳未満までで、一医療機関ごとに1カ月1500円までは自己負担があり、しかも「償還払い」です。
20104年9月から「子ども医療費岩手の会」が活動を始め、新婦人も賛同団体として署名や要請行動に参加。発会約9カ月で集めた署名は69581人分!県内の幼・保育園・学童保育、小中学校、小児科に働きかけ、会のイメージキャラクター「た~だちゃん」グッズを作ったり、口コミでSNSなどで運動を広げました。県議会に請願も提出して全会派一致で採択!
子連れのママが参加して知事とも懇談しました。限度額は診療科ごと、歯科や皮膚科を受診すればかなりの出費です。「子どもには不自由なく必用な医療を受けさせたいと精一杯やっているが…」と、声を詰まらせるシングルマザーもいて、本当に切実です。
こうした会の活動や全国的な情勢から県が動き、昨年8月に助成対象が拡大、この8月から就学前に限り「現物給付」(窓口負担なし)に!償還払いなってから21年ぶりの現物給付化の実現です。
さらなる制度拡充を求めて6月14日、県に提出した第2弾署名は総数46957人分。とはいえ小学生以上は償還払いで、3歳以上は一定額の負担はあります。せめて中学校卒業まで医療費は窓口完全無料にしてほしい。国のペナルティー制度の見直しの動きも見据えながら、働きかけを続けます。
〇議会傍聴席に「保育室」、実現 神奈川県・秦野支部
実現したのは、市議会傍聴席の1角を区切ったガラス張りの保育室。公立幼稚園民営化の計画が突然出され、子どもと一緒に初めて3月議会を傍聴したひまわり班のKさん。1歳4歳の子どもの声に向けられる議会役員席からの視線が耐えられず、退席。先輩会員が、その日のうちに議会運営委員に改善を申し入れ、保育室が実現することに!「親の声をもっと聞いて」「急過ぎる」などの声が寄せられる幼稚園民営化問題。「これからどんどん市議会へ行きたい」とKさん。地域の運動をさらにすすめていきます。